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狼戦記  作者:
5/9

第四話

ウルフ[影分身!]

1000人くらいに分身できたのは私は驚いた

ウルフ[反撃といきますか~

不良[う、うわーーー!

ゴス!バキ!グシャ!ドン!ゲシッ!

ウルフ[ありゃ?やり過ぎたか?]

不良[アガガガガガ

腕がおれてたりする

市民[えぇぇぇぇぇ!!!]

憲兵[どけ!退くんだ!]

ウルフ[あの?何かありました?] 

憲兵[暴力罪で、あなた方を逮捕します]

不良達が担架で警察署につれてかれる


ウルフ[ふわぁー]

私は東区の丘の上の木の影で寝ている

ウルフ[んっ]

新聞か飛んどきて内容を見ると

[軍人募集中一年の訓練で一人前に!]

ウルフ[いってみるか…]


陸軍東区支部

鬼教官[ようこそ訓練生諸君!私が貴様達を鍛え上げるこのレーニン教官だ!]

司令官[帝国の平和のために命を捧げよ❗]

訓練生[はっ!]

鬼教官[逆だレオパルト…貴様の心臓は左にあるのか?]

レオパルト[アガガガガガ]

こめかみを両手で挟まれ持たれる


数時間後

レオパルト[なぁ?]

ウルフ[ん?

レオパルト[俺はレオパルトレン気軽にレンと呼んでくれ]

ウルフ[私はライカウルフ好きなように呼んで]

レン[なぁ?ウルフ?あんたは何で志願したの?]

ウルフ[…]

言いたくないあのときの自分の無力さが今にも脳裏に蘇ってくる

レン[すまんな…気にしてること聞いて…]

ウルフ[いいの…]

私は走り去り宿舎の自分の部屋に行き鍵を閉め泣きわめいた


作者 そんな装備で大丈夫か?

レン 大丈夫だ問題ない


次回 ウルフの暗い過去

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