激突 元譲vsシスカ?
シスカは、バイクで成都女学院に進入してきた。
「さてと」
「元譲、三鶴城」
「相手してもらうわよ」
「いけ、リルカ」
「この学園に爆撃よ」とシスカは、リルカ・リッケンバッカーに命じて爆撃による攻撃を仕掛けた。
物凄い爆発音で、学園の天井が崩れた。
学園の生徒たちの喚き声が、学園中に響いた。
「刹那!」
「あの爆撃してるアーマードガールズを止めて」と元譲は、刹那に命じ、刹那は、新武装の刀、二本を装備、焼夷弾を全て斬った。
「貴女が、刹那・趙雲?」とリルカは、攻撃をやめた。
「まさか、焼夷弾による爆撃攻撃してくるとは、何者?」と刹那は、シスカに尋ねた。
「私は、シスカ・ボング」
「今、撃墜数校内2位です」とシスカは、自信満々で答えた。
「外でマスターが待ってます」
「元譲・三鶴城と刹那・趙雲、きてもらいましょうか?」とバズーカ砲を元譲達に向けた。
「だけど、残念ね」
「私は、今は、ただの一介の生徒にしか過ぎないの」
「真希!」
「いけー幸村ー」
「え?嘘?」とシスカは、驚いた。
幸村は、十字槍でリルカに不意打ちを仕掛けた。
しかし
「残念」とリルカは、軽々と避けた。
「情報通り、幸村と趙雲の二段構えの策で来るのは想定済みでした」
「無論、隠れてる連中出て来なさいな」とリルカは、余裕の表情を見せた。
すると、劉備や呂布檬玄、孫権まで出てきた。
「オー、これだけのエース級が見れるなんて、歓迎デース」とリルカは、テンションが上がった。
「武将をモチーフとは、聞いてましたが、壮観デース」とシリカは、胸を打たれた。
「ちょっと、リルカだけずるい」とシリカが校内に入ってきた。
「オー、ファンタスティック」
「素晴らしい出来前」
「見事デース。真希・三鶴城、元譲・三鶴城」とシリカも、絶賛した。
「一度は、見物したかったのデース」
「文化交流をする為のデモンストレーションね」
「イッツ、アメリアジョーク」とリルカは、説明した。
「は・・・・はい?」
「攻撃しておいて?」
「じょ・・・・ジョークって」
「私の狙いは、ハニー元譲を貰いにきただけね」
「マイハニー、元譲」とシスカは、元譲にスキンシップして来た。
「ちょ・・・私にそんな趣味は・・・」と元譲は、困った顔見せた。
「イッツ、キュート」
「自分だけの者にしたいデース」と元譲に口と口でキスをシリカは、した。
それを見た周りは、一斉、でかい声をあげた。
「マスターぁぁ」と刹那は、悲しそうな顔した。
「お姉ちゃんから離れて」
「いけー幸村」と真希は、幸村に対しシスカに攻撃命令をだした。
元譲は、少し顔赤くした。
「私は・・・その・・・何というか・・」と乙女な顔になっていた。
「私のお姉ちゃんがー」と真希は、絶望的な顔した




