まずは、入場。
暫く街に入るために、行列にならんでてだんだん門に近づいてきて思った。
思ってたよりも門、大きい。
いくらメインの門じゃないと言っても、普通に短めの渋滞くらいの長さはあったから、そこそこ近づくまで気づかなかった。
うん。
流石はこの国有数の大きな街。なんか知らないけど門…というか、壁に使われてる石も大きいなぁ…。
そして、それに加えて門兵さんも多い。
今までの村だと、基本的に1人とか2人だったから、ベリーニ村に居たときは、休憩の時くらいしか2人居ないくらいだったからなぁ…。
そしてここマイタイには、3人居る。
メインの門じゃないのに3人居るってことは、正門だともっと多いんだろうなぁ~。
なんて事考えてたら、前に並んでた馬車が動いて中に入って行った。
私達の番だ。
前の村の時みたいに、門兵さんから「商売なのか?」って聞いて来た。
でも、今回はレバーリーフさんが何か、巻物みたいな…なんか紙を門兵さんに見せた。
そしたら、お辞儀してから「なんだ」とか、「了解しました。」とか言ってたから、通行証的なのヤツかな?
まぁ、でも一応馬車の確認はするみたいで、馬車の後ろに周って、馬車の中を確認された。
まぁ、当然何か変なものがある訳もなく、偽装用の薬草の入った袋くらいしか乗ってない。
そもそも、ストレージの中に入れてたら見つからないと思うけど…。
案の定、ぱぱっと少し見ただけで簡単に通してくれた。
…いよいよ、いよいよ異世界に来てから、初めての大きな街…、マイタイ!
何があるんだろう?港町っていうくらいだから、お魚とか売ってるだろうし、異世界ならではな物とか売ってるかな?
馬車が門の向こうに向けて走り出した。




