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異世界と香辛料とごはん ~属性変換出来ないけど、香辛料でごはんを作ります~  作者: 鬼灯菜月
異世界転生そして、港町マイタイ!

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乾燥と、ただの1日。

 現在、馬車は港町マイタイに向けて、移動中。

 まぁ、といってもいつも通り暇な訳ですが…。

 ということはですよ、やることは決まったな!今日は乾燥をする!やっと皮が剥けた白胡椒と、新たに獲得した山椒達。


 しかも、山椒は実だけじゃなくて、樹皮と少し育っちゃってる葉っぱがある。

 といっても、やること自体は変わらないけど…。多少変わるのは、山椒の実の乾燥かな。


 これは、乾かすと果皮が割れて、黒い種が出てくるから、この種を取り除いて果皮を食べる。

 ここで取り除く種は、粉山椒にはあんまり使わないっぽい。果皮だけが粉山椒になる。


 まぁ、種を取り除いた後も1日くらい乾かすんだけど…。


 それと、山椒の実は佃煮にしたくなるかもだから、全部は乾燥させないでおこうかな。

 ってことで、大体1週間くらいはかかるかな。


 それでも、やる価値はある!

 というより、私が山椒が好きだから、やりたい!いや、食べたい!

 お気に入りの調味料が手に入るなら少し面倒くさくてもやっても良いかも。


「ツキミちゃんは、また乾燥?」

「そうですね。」

「好きだねぇ~楽しい?」

「う―ん、楽しい…かもですね。調味料が増えるのは嬉しいです。」


 そっか~なんて言いながら、聞いてるのか聞いてないのか微妙な受け答えを交わす。


 もはや、いつもの馬車での様式美って、感じになってきた風景。

 私が乾燥さして、3人の内誰かが御者を、そして、残ったのがバーベナさんなら、テキトーに返事をして、他の2人なら、そこそこ会話になる。


 まぁ私は基本、定期的にジャラジャラしてて暇な時とかに興味のある話題に首を突っ込むだけだけど…。


「暇ですねぇ。」

「そうだねぇ~。」


 はぁ…。

 なんか面白いこと無いかなぁ…。

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