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異世界と香辛料とごはん ~属性変換出来ないけど、香辛料でごはんを作ります~  作者: 鬼灯菜月
異世界転生そして、港町マイタイ!

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じゃがいもと、パン。

 私が持ってきた料理以外にも、机の上に置いてあるみたいで、パンが置いてあった。


 机の上にポテトガレットモドキを置いて振る舞う。

 思ってたよりも多く切っちゃってたみたいで、ちっちゃいヤツがもう一枚焼けた。

 

「おぅ…じゃがいもですか。」


 なんか残念そうに言われた。何で!水分抜いてないからモチャモチャしてるけど美味しいじゃん!


 むぅ…もういいや。とりあえず食べよう。お腹空いた…。


「いただきます。」


 まずは、ガレットからかな。

 適当に一口大に切って、食べてみる。


 うん。やっぱりというか、地球で食べたヤツの方が美味しい。

 さっき思った通り、ずいぶん抜いてないからモチャモチャしてるし、味自体も塩味とかブラックペッパーの辛味も…少しずつ微妙。


 チラッとみんなの反応を見てみると、反応が薄いというか…うん。

 多分じゃがいもを食べ慣れてるんだと思う。


「胡椒は美味しいよ!」

「そうですね。生の時とは印象が変わっててこっちの方が好きですね。」


 うん、ジャガイモの感想は無し。

 ジャガイモのポテンシャルはこんなものじゃ無いのに!ポテチとかポテサラ…シチューとか。まだまだ美味しい料理があるのに…。

 ぐぬぬ…なんか悔しい…。


 モチャモチャしてるから…悪いのか!

 塩が手に入ったらもう一回作ってやる!目的地は港町だし、塩はあるでしょ!無くっても作るもん。


 はぁ…次はパン食べるかぁ…。


 地味に異世界初のパン。そこそこ、この世界に来てから経つけど、機会がなくて食べてなかったなぁ。


 早速、かぶり付く。

 ……硬い…。何でこれ硬い…保存のため?それとも酵母か?酵母が悪いのか~!!


 こんなに硬いなら、本当にシチューとか作った方が美味しく食べれるだろうなぁ…

 となると、牛乳とか牛じゃないにしろ何か、ヤギのミルクとかでもいいから欲しいなぁ…

 クリームシチュー…食べたくなってきちゃった…。


 なんか今日のご飯は満足感が薄いなぁ…お腹は膨れるけど、心がぁ…うぅ…。

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