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1話

学校の玄関口まであと少しの所で後方から元気な声が聞こえた。

その声に気付いた数人の男子生徒たちが声のする方を見ていた。男子たちの目線の先にいたのは朝練をしてるチアリーディング部のメンバーの一人の少女だった。


名前は星崎美桜ほしざきみお茶髪のショートヘア。

明るく素直で優しくとても可愛い、あとたまにドジっ子らしい。最後の情報は同じクラスの男子たちが言っていたのを覚えてた。

と言う事で星崎美桜は一年の間じゃ中々有名な女子生徒だ。


彼女を見つけた男たちはチアリーディング部を見ているのを俺秋月紅狼あきづきくろうは、さっさと教室に向かおうと玄関口に行くことにした。


俺と彼女の関係は同じ学年でたまに同じ授業で出会う、そんな関係で終わると思ってたんだ。







学校が終わり俺はずっと欲しかった本を買いに街によっていた時だった。

俺が小さい頃からあるカフェでとても人気のお店の傍にある電柱に星崎美桜がいた



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