ルナが可愛すぎる件について
「なんで出会って間もない私の弟子なんかになりたいの?」
「だって、ルシお姉ちゃんは傲慢の堕天使だし…。それにずっとここで一人で暮らしていたから寂しくて…。弟子入りしたらルシお姉ちゃんっと一緒に暮らせると思ったから…。そしたらもう一人じゃなくなると思って…。」
「いいよ。私の弟子で。」
…はっ!?ルナが可愛すぎてついうっかり許可してしまった。
だって、ちょっと落ち込んだ感じで目をうるうるさせてこっちを向いてこられたら、オッケーしてしまうぐらいしょうがないと思う。
「え!?あ、ありがとうございます。ルシお姉ちゃん。えへへ、ルシお姉ちゃん〜。」
ルナが私の体に抱きついてくる。何これ可愛いすぎるんだけど!?
ルナは私の一つ歳下なだけなのに、背は私の胸下ぐらいまでしかなく、何か小動物的なものを感じる。
「で、ルナ。」
「はい何ですか?」
「今日から三日後に異邦人のイベントがあるんだけど、一緒に行く?」
「行きます!!ルシお姉ちゃんと一緒にイベントに出ます!!」
「即答か…。」
「ずっと、一人で暇だったから…。」
「そうか…。でも、ならなんで門から外に来なかったんだ?」
「私一人で、門の外は誰もいなかったから怖くて…。」
ルナはちょっとシュンとした感じで話す。
か、可愛いすぎるんだけど?
「じゃじゃ、じゃあ今度は私がいるから安心していいよ。」
「ありがとう、ルシお姉ちゃん。」
「あ、そういえば、ルナ。」
「はい何ですか?」
「この部屋の迎えの部屋の図書室の本読んでいい?」
「いいですよ。あ、でも危険な本もあるので一緒に行きましょう。」
私とルナは一緒に図書室に向かった。
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物理系魔法使い(笑)のVRMMO日記録 連載中




