22/26
堕天使ルシエルと堕天使ルナエル
久しぶりです。
今日の投稿はいつもより短いです。
「…だ…れ?」
少女がこっちに喋りかけてきた。しかし目はうつろで言葉もたどたどしい。
「私はルシエル、傲慢の堕天使。」
……。
「ご、傲慢の堕天使様!?」
しばらくの沈黙の後、少女はベッドから飛び起きました。
「そうだけど…貴方は?」
「あ、すいません。私は堕天使のルナエルと申します。ルナとお呼びください。」
「そんな敬語じゃなくていいよ。」
「で、でも…。歳下みたいですし…。」
「何歳?」
「14歳です。」
「私は15歳だから、一つ歳下かあ。でも、なんかかたくるしいから敬語じゃなくていいよ。」
「わかりました。」
「私のことはルシエルでもなんでも読んでくれて構わないから。」
「じゃあ、ルシお姉ちゃんでいいですか?」
上目遣いでこっちに聞いてくる。
なにこの攻撃反則なんですけど…。
「そ、それでいいよ…。」
「じゃあ、ルシお姉ちゃん。」
「何?」
「私を傲慢の堕天使であるルシお姉ちゃんの弟子にしてください」
「え?」
ルナが弟子入りを申し出てきた。
評価、ブックマーク是非よろしくお願いします。
物理系魔法使い(笑)のVRMMO日記録 連載中




