表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/68

第十四話

第十四話です。よろしくお願いします

「一気に三つも解放されるなんて…。それに、あなたの目次は3ページもあるの!?私は2ページなのに…」


「3ページだと多いのか?最初から…といってもこっちに来たばかりだが、もともとこうだったぞ?」


そう。

俺の可能性目録は、表紙、最初のページ(神様からの説明)、目次が3ページ、何も書かれていないページが30ページで構成されている。


「私の可能性目録は、目次が2ページで説明ページが20ページに表紙と道標は1ページずつ。これが普通よ」


「そうなのか?」


俺は首をかしげて問いかける。


「そうよ。一般的に、表紙、道標、目次2ページ、説明ページ20ページが基本よ。これはどんな生き方をしている人も、どの種族も共通。目次が3ページに説明ページが30ページなんて、伝説の勇者やおとぎ話の大魔法使いくらいよ」


「そうなのか…。なら俺は、その伝説の存在と同じ様な存在になれるということか?」


「それは…わからないわ。まだまだ解放された可能性が少なすぎるもの」


「そうか…。ところで質問なんだが、説明ページとは何のことだ?俺の可能性目録には、目次の後は白紙なのだが…」


そう。

俺の可能性目録には、説明ページらしきものがないのだ。


「それは、初期設定からいじってないからでしょ。可能性目録の設定を開いて、説明ページを自動表示に変えれば、目次に書いてある可能性の説明が浮かび上がるわ」


「そうなのか…。どうやって設定を開くんだ?」


俺は操作がわからず、彼女に助けを求める。


「簡単よ。表示に手を当てて、「オープン」と唱えればいいの」


「わかった…。「オープン」でいいんだよな」


「そうよ」


「なら、オープン!!」


俺が表紙に手を当てて唱えると、表紙の上にタッチパネルのような操作盤が浮かび上がる。


「これをいじればいいのか?」


「そうよ。それの下の方にある、説明ページ設定をいじるの」


「わかった」


そう言って俺は説明ページ設定をいじり、自動表示に変更する。


「これでいいんだよな?」


「えぇ。それで説明ページが見れるはずよ」


「了解」


俺は、目次の次のページを開いてみる。

するとそこには、1ページに一つずつ俺が持つ可能性の説明が書いてあった。

次回もまだ説明回です。よろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ