井上井月
掲載日:2026/05/20
俳人井上井とは
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井上井月は、幕末から明治時代にかけて信州の伊那谷(現在の長野県)を中心に活躍した漂泊の俳人だ。越後国(新潟県)長岡の出身とされ、定住せずに各地を放浪しながら多くの優れた句や書を残した。
井上井月は当地の自然、風土、生活に根差した1700句余りの秀句を残した人物とされ、特に長野県、新潟県の風景などの描写はとても美しかったそうだ。
そんな綺麗な描写がたくさん描かれた作品として「新編 漂泊俳人 井月全集」の監修もその一つである。
「雪車に乗りしこともありしを笹粽」など、掲載句の中には、新潟県の自然が盛り込まれている。
「角川俳句大歳時記」では井上井月の作品が選ばれている。これは10月12日は松尾芭蕉には9月19日は正岡子規など、名だたる俳人たちも選ばれる偉大な俳人として仲間いりをしたこととなる。




