安楽椅子ニート 番外編24 風習 問題編
水島「火野さん、”呪い”とか”祟り”とか信じます?」
火野「水島さん、また、つまらない物でも見ているんですか?そんなもの、見てないで、仕事して下さい、仕事。只でさえ、遅れているんですから。」
水島「つまらなくはないと思うんですよ。・・・掲示板でちょっと、火がついてる案件で。」
火野「仕事中に、私用でネットですか?」
水島「ネタ探しって言って下さい。たまぁ~に、こういう、ネットから、大々的にヒットするコンテンツが生まれる場合だってあるでしょ?」
火野「・・・無いです。」
水島「火野さん、つれないなぁ。ほら、また、電車男の再来で」
火野「電車男?・・・水島さん。あんなの、電通案件じゃないですか?」
水島「電通?」
火野「博報堂かも知れないけど、・・・電車男なんて、広告代理店が無理矢理、火をつけたんですよ? ネットのいい話じゃないですよ、あれは。」
水島「そうなんですか?」
火野「オタクはネクラ、そういう風潮のインターネットの中で、ネクラの仲間が寄ってたかって持てる知識を総動員し、女と話したこともないであろう、心根が優しく、それでいて勇敢な、童貞ボーイを助けた!っていうネットミームの先駆け。なんて思っていません?まるで違いますからね。書籍化、ドラマ化、映画化。著作権があってないようなネットの話を、擦って擦って売っていたんですから。旨い汁は吸えるだけ吸う。味がしなくなるまで吸う。・・・言っちゃなんですけど、世間で盛り上がっている時には既に、ネットではブームが過ぎ去った後でしたからね。」
水島「・・・えぇ、そうだったんですか。」
火野「あれですよ。今も昔も広告代理店が押せば押すほど、世間はシラケるんですよ。・・・ネットの面白さはリアルタイムじゃないですか。ネットで流行しているものを、媒体に上げるのって早くて半年。その頃には鮮度は落ちてますよ?どう考えても。」
水島「なかなか旨い話は落ちていないって事ですね。」
火野「水島さん。だいたい、私達が考える様な事は、既に、企画されていますよ?」
水島「それ言っちゃいます?」
火野「凡人が考える事は、先人の凡人がもう、考えているもんですよ。」
水島「キツイなぁぁ火野さんは。その火野さんは、何か、面白いもの、考え付いたんですか?」
火野「思いつくわけないでしょ?だから無い知恵絞って、過去のヒットを洗っているんじゃないですか?」
水島「昔のネタをちょっと変えて?」
火野「そのものズバリだと、パクリとか言われちゃうから、キモだけ移し替えて。大事なのはセンテンスですから。」
水島「火野さんのそれも、擦り過ぎてません?」
火野「フレーズを変えちゃえば、だいたいバレないもんですよ?」
水島「バレるとか言っちゃってるじゃないですか?それパクってるんじゃないんですか?」
火野「だから、センテンスをオマージュしているだけですよ。だいたいどんな企画だって、テレビ黎明期から見れば、丸パクリじゃないですか。永六輔と青島幸男が墓場で大爆笑ですよ。」
水島「誰です?それ。」
火野「いじわる婆さんとか知らないんですか? うわぁ」
水島「火野さん、サブカルに詳しいから。僕、ついていけないですよ。」
火野「メインカルチャーですよ、むしろ。サブなんて言ったら怒られますよ。」
水島「メインでもサブでも、どっちにしろ、知らないんですけどね。」
火野「・・・・・知らないって言われちゃ、それまでです。」
水島「ほら、サブカルクソ野郎って、そういう所でマウント取るじゃないですか。自分が知っているだけで自慢して。お前が作ったんか?って話ですし。でも、ほら、火野さんは、そういうのひけらかさないって言うか、ちゃんとしているって言うか、サブカルクソ野郎と違うなって思って。頼りになるなぁとは思っているんですよ。」
火野「・・・ありがとうございます。水島さんは、もっと、給料分、頑張った方が・・・」
水島「ああ。火野さん、キツイなぁ。・・・まぁ、頑張ってはいるんですけどね。結果が出ないだけで。」
火野「それはお互い様で。」
水島「火野さん、この話、知ってます?ネットの掲示板で、盛り上がっている話。」
火野「その、呪いとか祟りとか、っていう話ですか?」
水島「そうなんですけど。中国地方の、名前は伏せてあるんですが、とある村で、生け贄をする風習があるそうなんです。」
火野「はぁ?」
水島「いや、あの」
火野「なんですか、その、あからさまに小学生相手の怪談話は?」
水島「いやいやいや。ま、そうなんですけど、生け贄をする風習がある村が、あるんですって。」
火野「・・・そいうのが今、流行しているんですか? はぁ。 水島さん。ちょっと、頭の中を疑いたくなっちゃいますよ?」
水島「えぇ? 火野さんはこういう話、信じないんですか?」
火野「馬鹿々々しいにも程があるじゃないですか。 そんな事を言い出したら、横溝先生や松本清張先生に、怒られますよ?割と本気で。」
水島「僕は、ちょっと、信じているんですけど。」
火野「水島さん。ほんと、大丈夫ですか?少し、休暇を取った方がいいんじゃないんですか?」
205 名前:あしたはどっちだ
ワイが住んでた村は いけにえをする 風習があった
206 名前:あしたはどっちだ
ウソやろ?
207 名前:あしたはどっちだ
釣り確定
208 名前:あしたはどっちだ
ウソやろ?
209 名前:あしたはどっちだ
それって風習なんか
210 名前:あしたはどっちだ
何時の時代の話なんだよ? 嘘決定
211 名前:あしたはどっちだ
釣り釣り釣り 草はえる
212 名前:あしたはどっちだ
これが冗談じゃないんだ。
213 名前:あしたはどっちだ
まあ気候じゃないか
214 名前:あしたはどっちだ
俺が住んでた村は古い風習があってな それが生け贄をする風習なんだ 風習なんだからそれが当たり前なんだ 誰もそれを不思議と思わない 俺が大阪に出てきて生け贄をしない事に驚いたくらいだ
215 名前:あしたはどっちだ
イケニエの風習ってなんだよ
216 名前:あしたはどっちだ
たぶん>>205の村は、アステカだw
217 名前:あしたはどっちだ
なら納得。エジプトかマヤかも知れんぞwwww
218 名前:あしたはどっちだ
いや悪い。日本だ。場所は言えないけど中国地方とだけしておく。あとは察しろ。
219 名前:あしたはどっちだ
知らんがな
220 名前:あしたはどっちだ
江戸時代とか知らないけど もっと前からあった伝統なんだ 俺の親もそうしてきたし 爺さんも、そのまた上の爺さんも、そうしてきたらしい
221 名前:あしたはどっちだ
人食い村かよ
222 名前:あしたはどっちだ
ウルルン滞在記でみた
223 名前:あしたはどっちだ
>>222 ハートフルじゃねえ!
224 名前:あしたはどっちだ
>>222ワイが中国地方で人食い村と出会った~(下条アトム)
225 名前:あしたはどっちだ
下条アトムのとばっちり草
226 名前:あしたはどっちだ
もう何百年と続いている村の風習なんだ でも、生け贄って人殺しじゃん?
227 名前:あしたはどっちだ
今、気づく?
228 名前:あしたはどっちだ
分かっててやってたんだろ そういうのが風習なんだから
229 名前:あしたはどっちだ
風習っていうのはやめたくてもやめられない 引き継いできた責任がある だから続けないといけない
230 名前:あしたはどっちだ
おかしいだろ?
231 名前:あしたはどっちだ
理解者乙
232 名前:あしたはどっちだ
仏教、密教の山伏の修行とか 似たようなもの
233 名前:あしたはどっちだ
仏の修行で 1000年やってきたから今年もやるよ って言われたら やめるわけにもいかない だん家もいるし
234 名前:あしたはどっちだ
仏の道 けわし
235 名前:あしたはどっちだ
意味のある修行ならいいけどな 根性試しの修行もあるからな 仏様が試してるんだろ
237 名前:あしたはどっちだ
お釈迦様乙
238 名前:あしたはどっちだ
俺が爺ちゃんから聞いたのは 爺ちゃんが若かった頃は 人間を生け贄にしていたらしい
239 名前:あしたはどっちだ
弥生時代ならギリ アリだな
240 名前:あしたはどっちだ
ワイは弥生時代人?
241 名前:あしたはどっちだ
江戸時代から明治時代になって 流石に村も 人間をイケニエにするのはマズイって事になったらしくて 殺人で捕まっちゃうから
242 名前:あしたはどっちだ
気づくの 遅くね?
243 名前:あしたはどっちだ
それで イケニエを人間から動物に変えたんだ 鹿、猪、熊 そういう獣は取っても害にならないから生け贄にしたそうだ 反対に鳥、豚、馬、牛は家畜だから、イケニエにしてしまうと困るからしない
244 名前:あしたはどっちだ
どういう理屈だ? わら
245 名前:あしたはどっちだ
鹿たん かわいそう
246 名前:あしたはどっちだ
鹿、イノシシ、熊は山の神とされている地方もあると言うから あながちワイの言っている事がおかしくはない
247 名前:あしたはどっちだ
人間の代わりに山の神を生け贄にしたのか
248 名前:あしたはどっちだ
害獣駆除になって一石二鳥だな
249 名前:あしたはどっちだ
獣を 山の神に 捧げる 神事は日本中どこにでもある イケニエと言うと話が変わってしまうが どこにでもある話 おかしくはない
250 名前:あしたはどっちだ
ちょっと待てよ ワイの村は ほんの100年前まで 人間を生け贄にしていたんだぜ? おかしいだろ?
251 名前:あしたはどっちだ
釣りキボンヌ
252 名前:あしたはどっちだ
俺が物心ついた頃は普通にやってたしなんの疑問も持たなかった それが当たり前の光景だった
253 名前:あしたはどっちだ
>>252当然だろうな それが普通なら
254 名前:あしたはどっちだ
そういう感覚が怖いんだよ 疑問を持たない感覚が
255 名前:あしたはどっちだ
生け贄をするのが普通なら疑問なんて持たないだろ? 進撃の巨人と一緒
256 名前:あしたはどっちだ
>>255 わかる わかるか?
257 名前:あしたはどっちだ
イケニエが悪いというのもおかしい 宗教の意味合いもある それで助かる人もいる
258 名前:あしたはどっちだ
>>258 お前が生け贄になれ
水島「どう思います、コレ。」
火野「・・・まぁ、ネットの書き込み程度にしか。こういうの、毎日、書き込みされてますよ?」
水島「そりゃそうなんですけどね。」
火野「未来から来た人、異世界に迷い込んだ人、宇宙人に攫われた人、・・・・ぜんぶ、鵜呑みにしていたら、ネットの書き込みなんて読めませよ?」
水島「他のスレは信憑性が乏しいと思うんですが、この、村の生け贄の風習っていうスレは、反響が大きいみたいで、賛否ありながら、考察されているんです。だから、注目されていると。」
火野「賛否あるんですね。”賛”の人の頭の中を覗いてみたいですね。・・・どう考えても釣りでしょ?」
326 名前:あしたはどっちだ
でも、やっぱり田舎は田舎なんだ 人は少なくなっていく一方
327 名前:あしたはどっちだ
同意。日本中少子化なのにお前の村だけ少子化がないなんておかしい 生け贄の話、抜きにしても
328 名前:あしたはどっちだ
リアルな話してて草
329 名前:あしたはどっちだ
人口のドーナツ化現象なんて50年も前から言われていただろ? 小学校出てないんかおまいら
330 名前:あしたはどっちだ
幼卒草
331 名前:あしたはどっちだ
村の人口減少は深刻で 村の産業である林業はダメ 農業もダメ 生活する為には都会に出るしかない 反対に言えば村にしがみついている理由がない
332 名前:あしたはどっちだ
働き手が村から出ていくだろ そうすると村には爺さん婆さんだけ残るのかと思えばそうではない 爺さん婆さんも食えないから都会に出ていくんだ
333 名前:あしたはどっちだ
>>深刻だな
334 名前:あしたはどっちだ
隣のおじさんが言っていたけど 山を売ったお金で町に出ていくんだけど 山を売ったところで二束三文だって 売らなきゃ良かったって
335 名前:あしたはどっちだ
>>334 そうしないとまとまったお金が出来ないから都会に行けないだろ?
336 名前:あしたはどっちだ
田舎者をカモにする不動産屋がいるらしい
337 名前:あしたはどっちだ
日本地獄wwwwwwww
338 名前:あしたはどっちだ
現実的に村に住む人が少なくなって 村が消滅した
339 名前:あしたはどっちだ
>>338【核爆】ぢゅゅどぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉおん!!!!!!!
340 名前:あしたはどっちだ
>>338 【速報】村全滅のお知らせ【悲報】
341 名前:あしたはどっちだ
住む人がいなくなれば当然といえば当然
342 名前:あしたはどっちだ
地図から抹消された村とかあったよな 怖
343 名前:あしたはどっちだ
俺は思うんだけど、村の人口が減って生け贄の儀式を行えなくなったんだ だから村が消滅したとおもっている 村が残る為には生け贄が必要だったんじゃないかと思っている
344 名前:あしたはどっちだ
>>343論点が逆で草w
345 名前:あしたはどっちだ
違うんだ。俺達村の人間は生け贄によって生かされていた どういう理由があっても生け贄は続けるべきだったんだ それが出来なくなったから村が無くなった 俺も親父もそう思っている
346 名前:あしたはどっちだ
>>345 怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
357 名前:あしたはどっちだ
>>345お前はイケニエの恩恵によって村が何らかの祟りに守られていたと思っているのか?だからイケニエをやめた途端、滅んだと?糖質だろjk
368 名前:あしたはどっちだ
そうでないと説明がつかない。だってそうだろ?おかしいと思わないか 何百年も前から村に生け贄の風習があったんだ。止めちゃ駄目だったんだ。
369 名前:あしたはどっちだ
怖い怖い怖い怖い怖いで草
370 名前:あしたはどっちだ
おまいの理屈で言うと日本は少子高齢化で人口減少は待ったなしだ。そうしたら日本中祟られるというのか。狂ってる。
371 名前:あしたはどっちだ
>>370 日本中の事は知らないが少なくても俺の村はどうだと思っている
水島「こういう事なんですよ、賛否になる理由がわかるでしょ?火野さん。」
火野「怪談スレにしてみたら、やけにディティールにリアリティがあるとは思いますけど。」
水島「面白そうじゃありまん?まだ、他の媒体でこれを取り上げている所はありませんよ?今なら、一番ですよ。」
火野「他の媒体が手を出さない理由もあると思いますよ?だってネットのコタツ記事ですよ、コタツ記事にもなっていないじゃないですか。ただの書き込みだし。・・・記事にするにはリスクしかないと思います。」
水島「まぁ、僕はこれ、ちょっとデスクに相談してみようかと思っています。面白そうだし。」
火野「水島さんがするなら、いいですけど。ネットのスレッドを面白半分で記事にしちゃうと、他の記事も同じ様に見られちゃいますから、よほど慎重にお願いしますよ。」
水島「わかってますって。」
「おわかりいただけただろうか」




