表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
泥のダンジョンマスター  作者: ハル
29/255

魔物紹介



繭蟲・・・蛹蟲が進化した個体、ここまでいくと進化などする前に冒険者や貴族の子弟たちの経験値になっている。その経験からかこの繭は生半可な魔法や武器などの攻撃が効かない。

 ただし、物理的に繭に油をかけ松明などで燃やすとよく燃える、ただしその場合は経験値などが手に入らないので、みな蛹蟲の時に狩り取られる。


農家人形・・・その名の通り、人形に農業行為などをさせていると稀に良く起きる進化、ただし、人形を買ってまで農業をやろうと酔狂な金持ちがそれほどいるわけもなく、ただ農業をしていたら進化していたなどという進化の状況やなぜそうなったのかは未だ不明のまま・・・だが、人の農家より良く働くと聞く。


料理人形・・・その名の通り、人形に料理行為などをさせていると起きる・・・・最初のうちは食事という行為が拷問にしか思えないほどこれが料理?などというものが出てきて、全て破棄していたようだが・・・・その主人は何を思ったのか毎回料理を食べ、そして野外での食事でも人形に料理をさせていたという。

 ここまでいくと究極の味音痴が主人ではないと進化しないのではないかと人形のテイマーたちは思っている・・・


毒料理人形・・・その名の通り、人形に料理行為などをさせていると起きる・・・・最初のうちからもう拷問ような料理ではあるが、その料理などを破棄していると稀に起きる、その人形から出されるものに何の物品であろうと微毒が付与される、料理行為をさせると素材によるが、だが!すべての料理に毒が付与される。

 元々毒の素材を使って作られた料理は劇毒だったらしい・・・その料理を食べなかった主人は翌日になって、その料理を口から噴き出して死んでいることが確認されている。


ベビーG・・・その名の通りGの子ども、小さい上にすばしっこい・・・孵化から数週間でGのような大きさへと成長する。


ベビースパイダー・・・その名の通りスパイダーの子ども。


ゴブリン・・・数匹で行動していたならば、群れで行動している村と呼ばれる集落がある、それはただちに殲滅推奨する。

 手先が器用で様々な方法で攻撃や罠などを仕掛ける知能があり厄介。

 異種姦で個体数を増やす。


ゴブリンリーダー・・・ゴブリンたちを統率する個体、この個体などがいると非常に厄介になり、見つけ次第成長する前に殲滅を推奨。


農家ゴブリン・・・集落のうちに農業という行為を覚えたゴブリン。


コボルト・・・非常にかわいい愛らしい犬のような顔で小さな体、抱きしめれば折れてしまいそうな細い腰・・・


コボルトリーダー・・・凛々しくなった子犬。


コボルトマジシャン・・・背伸びしている子犬。


                             魔物図鑑 著者エレナ・ルオーナ



コボルト・・・非常にかわいらしい見た目をしているが、それは囮の個体で戦闘をする集団はいくつもの噛み傷が存在している、そうして油断しているうちに隠れている数匹で獲物に取り付き噛み殺す。

 手先が器用で穴堀りなど巣作りという行為をよくしている。


コボルトリーダー・・・進化すると囮になれるほどに非常に可愛らしい個体にどんなコボルトでも進化できる、そのあとの戦闘行為で負った傷などは元には戻らない。

 コボルトを素早く統率することができる、数回に分けて獲物に噛みつく行為など一斉に飛びかかるなどの行為を分けて行えるだけの知恵を身に着けられる。


コボルトマジシャン・・・何が原因で進化するのか、突然魔法が使えるようになった個体。

 その個体の素養によるものなのかは不明、だが、集落などを作れる規模になると必ず数匹は存在している。

 風・火・水・土で個体ごとにどの魔法が使えるかは未知数。



                         魔物図鑑(改定) 著者 エレナ・ルオーナ

ただの戦力確認の回


次からは・・・・何が起きるのか・・・・消耗とか増員とかよく作者考え付くよね、ステータスの増減とかね


ダンジョンポイントとか~?考えるのがだるいダンジョンマスター系小説ww



私にはわけわかめですよ・・・・てきとーにいじってるけどね

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ