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200文字小説集

てるてる坊主(200文字小説)

作者: 日下部良介

「明日の遠足、晴れるかなあ…」

 予報は雨。

「晴れるといいね…。そうだ!てるてる坊主を作ろう」

 娘と二人でてるてる坊主を作った。

「さあ、吊るそうか…」

「ダメ!それじゃあ、てるてる坊主さんが死んじゃう!」

 娘はてるてる坊主を両手で包み込んだ。


 翌日、やっぱり雨だった。

「雨だね」

「いいの」

 そう言って娘がてるてる坊主の頭を撫でてあげると、雨があがった。

 そして、娘の手の中で、てるてる坊主が微笑んでいるように見えた。

 



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― 新着の感想 ―
[一言] はじめまして。 かわいいですとにかくかわいくて、ああ素敵な娘ちゃん…。 自分の娘がこんなふうだったらなと思いました。 お気に入りユーザー登録させていただきました。 他の作品も読ませていただき…
2016/10/26 12:10 退会済み
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[一言]  てるてる坊主といえば、娘が昔、運動会の前日に作ったのですが、当日はあいにくの雨でした。  そして、てるてる坊主はすべて逆さまになっていました。  窓際に吊るしていたので湿気で重い部分が下に…
2015/08/25 17:58 退会済み
管理
[一言] 雨で瓶の中のクッキーが湿気っちゃったのに 食べてみたらソフトクッキーみたいで美味しかった!って味だ! 娘ちゃんの手はハンドパワーを持っているんだね!!
2015/07/08 17:30 退会済み
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