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7話 曲作り

投稿頻度を遅くするのではなく1話あたりの文字数を減らすことにしました。

目を開けるとカーテンの隙間から朝日がさしこんでいた。時計を見るとまだ5時前程度である


「それくらい曲を作るのが楽しみだったてことだよな?」

誰もいない部屋で疑問をつぶやいた。もちろん誰からの返事もないがそんなことを気にはしなかった


「さぁ早速作るぞ!!」

曲を作り始めた。歌詞は自分が女の人を支えようと言う気持ちを書くだけでよかったのですぐに完成はしたが何故か満足ができない。


「なんでなんだ?確かにこれで完成でもいい気がするけど何かが足りない気がする」

自分のスマホを使ってどうすればいいのか調べ始めた


ちなみに、今では元の時代より便利な機械を作れるらしいが、「過ぎた文明は人類を滅ぼす。」という考えに各国のトップが納得しているため作られていない


調べているとたくさん出てきたので全て見ていこうと思っていたがそれは無理なので数を絞って見ていくことにした


書いていたのはだいたい「自分の思っていることを書け」 「いろんな視点で見てみろ」の二つだった


自分の思っていることを書くことはしているので、俺ばいろんな視点で見るを考えてみようと思った

 

でも具体的にいろんな視点で見るとはどうすればいいのだろう?考えていると急にたくさん発想が出てきた


「そうか!俺は自分の視点ばかりで女の人を考えていて、女の人が自分がどう思っているからを考えねいなかったんだ」


考えてみれば簡単な話である。女の人の気持ちも考えずに支える曲を作るなんて不可能だ


その後に納得がいくまで曲をつくり続けたが辛いなんて全く思わず楽しい気持ちで作り続けた


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


一週間後に曲は完成した。自分でもこの曲を作った人は天才だと褒め称えたい


「後は撮影した動画を投稿するだけだ」

自分でも驚いたのだが、この体は声もよくとても歌が上手かったため一度のリテイクもなく撮影することができた。


「よし!投稿できた」

どんなことになるかな〜という気持ちを抱きながらベッドに潜り込んだ

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― 新着の感想 ―
 これだけ時代が進んでいると、インプラントスマートデバイスやら後付生体ネットワークとかスマホ処では無い技術が在ろうに、と思います。  それともう一つ気になった点としては、転生後の言動が享年25歳にして…
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