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おじいさんの ごきょうくん  作者: Kengosan
第1章 はじまり
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第4回 たつじん ぶいえす ?

おじいさんのありがた~い おはなし。

むかし、むかし あるところに おじいさんとおばあさんがいました。

おじいさんは、やまに しばかりに

おばあさんは、かわに せんたくに


あるひ かわで せんたくをしていた おばあさんが

おおきな おおきな おおきな ももを またまた、ひろってきました。

ところが、ももはやはりかたくて おばあさんのちからではきれません。


「ばあさんや となりの ろーにんさんは やめとこうかのう。」

「じいさんや となりまちの たつじんさんはどうかね。」


さっそく となりまちのたつじんさんが やってきました


「うむ せっしゃが……、なにやらみょうなきが……。」

「やぁ!!!!」


シャキーン

「ん、なにやつ?」


「ももからうまれた、あっ、ももたろう!」

「ひとうつ、ひとのよのいきちをすする……。」


桃太郎侍がうまれましたとさ。


めでたし、めでたし。


【ごきょうくん】

おじいさんとのやくそくだよ。

「ももたろうざむらい」はおじいちゃんと再放送でみましょうね。


【ごきょうくん】が大事

基本ひらがな書きです。

子孫が寝る前におはなししてあげてください。


これらの話は、私が長年の授業の中で、子供たちに話していた

バカ話をまとめたものに 何篇かを追加したものです。

最後の「桃から生まれた桃太郎」は高橋〇樹のまねをしていってみると楽しいです。

今では再放送か、時代劇チャンネルでしか見られませんかね。

まだまだ、時代劇ネタはあったんですが、わかりづらいかもしれませんね。

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