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おじいさんの ごきょうくん  作者: Kengosan
第1章 はじまり
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第15回 おにがしまの たたかい ふたたび

おじいさんのありがた~い おはなし。

むかし むかし あるところに おにがしまという しまがありましたとさ。

そこでは おにたちが なかよく しまのたからをまもってくらしておりました。


ところがあるひ にしのそらから いちわのからすが とんできて

おにがしまの いりぐちのもんを あけてしまいました。

もんがあくと なかから ものすごい あくしゅうがしました。

あのくさったろうが、たくさんのねずみと はえ からすをひきつれてやってくるではありませんか。


くさい くさい くさい……。


あまりのくささに おにたちは おにがしまから にげていってしまいましたとさ。



めでたし、めでたし。

                



【ごきょうくん】

おじいさんとのやくそくだよ。

くさいものには ふたがなければ ふぁ〇りーずだよ。

【ごきょうくん】が大事

基本ひらがな書きです。

子孫が寝る前におはなししてあげてください。


もしかしたら、くさったろうがさいきょうじゃね?

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