表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
おじいさんの ごきょうくん  作者: Kengosan
第1章 はじまり
14/397

第14回 おにがしまのたたかい?

おじいさんのありがた~い おはなし。

むかし むかし あるところに おにがしまという しまがありましたとさ。

そこでは おにたちが なかよく しまのたからをまもってくらしておりました。


ところがあるひ ひがしのそらから いちわのきじが とんできて

おにがしまの いりぐちのもんを あけてしまいました。

もんがあくと なかから 「甘」とはいった くりのまーくの はちまきをまいたおとこが、いぬと、さるをひきつれて はいってくるでは ありませんか。


「また、へんなやつが はいってきたぞ」

「おら、あまぐりたろうだ! わるいおには たいじするそぉ」

「え~い あいては こぞうと いぬとさるだ、かこんじまえ!」


「おらまけない!」

あまぐりたろうのぜんしんから、あかいほのおが……。

「ひっさつ!!!!!

あまぐりたろうが りょうてを おおきくのばす あまぐりたろうぽーずをとって

「バーニング……」

あまぐりたろうは うまれたままの まっかなすがたに……。


「おまわりさん あのひとです。」

かおをまっかにした わかいおにのむすめが、おまわりさんを つれてきたとさ



めでたし、めでたし。



【ごきょうくん】

おじいさんとのやくそくだよ。

ひとまえで、むやみに はだかになってはいけないよ。

【ごきょうくん】が大事

基本ひらがな書きです。

子孫が寝る前におはなししてあげてください。


「甘栗太郎」はなぜあのパッケージなのか。

せめてパンツぐらいはかせてやってほしいw

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ