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おじいさんの ごきょうくん  作者: Kengosan
第1章 はじまり
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第10回 ひみつどうぐ

おじいさんのありがた~い おはなし。

むかし むかし たけとりのおきな というものがおったそうな。

おきなは たけをきって いろんなものをつくって、うってくらしておったそうな。


あるはるのひ、おきなは たけやぶのなかで ねもとがあかるくひかるたけをみつけたそうな。

おきなは、それをもちかえって よるもあかるい くらしをしておったそうな。


でも、ひとばんじゅうあかるいので、おおなは、おしいれのなかでねていたそうな。


はるから、なつが ちかづいたあるひ

おきなが めをさますと へやじゅう ゆかから、かべから てんじょうまでぎっしりと いろいろなむしが……。


たすけて おおな~!!!


「ぱららぱっぱら~♪ だい〇ん!!!」


おおなは、いじげんおしいれから、だい〇んをとりだすと

へやじゅうの むしをすって しまったそうな。


めでたし、めでたし。


【ごきょうくん】

おじいさんとのやくそくだよ。

おしいれのなかはいろいろなものがはいってるんだ。

でも ぱぱやままのひみつはみちゃだめだぞ。


【ごきょうくん】が大事

基本ひらがな書きです。

子孫が寝る前におはなししてあげてください。


虫が明かりに集まる性質を説明します。

そしてその問題の解決法に、あの国民的アニメをパロってます。

ごめんなさい。

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