61/128
嘆きの丘
曲付けちぅ。
近いウチにようつべにあげようとおもいまつ。
(暴挙)
嘆きの丘は何も言わない
当たり前だねそんなこと
風の叫びが鳴り響いてる
僕はただ立ち尽くして
取り残された想いは
何処へ向かっていくのだろう
嘆きの丘は花を咲かせる
君に贈るよ花束を
誤魔化しきれず涙流れる
何もかも嫌になった
時が流れていくから
目を閉じて引き金 引いた
嘆きの丘 響き渡る 銃声の音
涙に濡れて光る花束
声も渇れて花も枯れて涙も渇れた
魂 燃えて灰になるだけ
夢の中で花が魅せた君の幻
風が謳う 嘆きの丘 また花が咲く
風の謳うレクイエム
愛の唄 空を舞う鳥
嘆きの丘 赤く染まる 夕焼けの空
歪んで燃える愛の花束
瞳閉じて夢の中へ堕ちていくだけ
確かに聴こえてくる愛の唄
鳥は高く羽ばたいてく空の彼方へ
風は謳う 嘆きの丘 叫び続ける
嘆きの丘は花を咲かせる
響き渡る風のレクイエム
(爆)
