表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
発狂  作者: lovin
27/128

lovers

何時だって君は決断を求める

そのたび僕は答えを出した

それでも君は決断を求める

僕の声は届いているの?


携帯の着信が時折辛いよ

... 僕の声は届いているの?

何時だって君は問い続ける

僕の声は届いているの


確かに最初は僕からだった

君を好きになったのは

君から一度も聴いてない

愛してるって聴いてないんだよ


愛を呟くと君は怒った

ホントに信用出来なくなると

僕はどうしたらいいんだろう?

君は何を求めているの?


僕は君を信じていたいよ


今でも君は言ってくれない

それでも僕は信じてたい

身体を重ねあう度に

何処か寂しさ感じてる


愛を呟くと君は怒った

ホントに信用出来なくなると

君はどうして欲しいのだろう?

僕にはそれがわからない


一言でいい、囁いてほしい


誰より君を愛してる

それでも君がわからなくなる

僕はどうしたらいいんだろう?

僕にはそれがわからないけど


僕は君を愛してる



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ