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雨の匂いがする

作者:望月朋夜
放課後の写真部で出会った、神原悠と高瀬朔。
空ばかり撮る悠と、無口な転校生の朔。
性格も違うふたりが、雨の日の部室で交わした小さな“約束”――
「もし俺がいなくなっても、俺のこと撮ってくれよ。」

翌朝、朔は姿を消した。
残されたのは、一枚の写真と“消えた光”。

そして数週間後、悠はその写真の中に“もうひとつの影”を見つける。

現実の中に静かに潜む、喪失と再生の物語。
雨の匂いとともに残る、誰かを想う優しさを描いた、
高校生ふたりの青春ブロマンス。
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