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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

感情の国

作者:しずく
――欲深き愚かな人間共よ、己の感情によって滅ぶがいい―― 神の一閃と共に、進撃していた連合軍は赤い蒸気に覆われた。そして、瞬く間に世界は赤く染まり、混沌の闇へと姿を変えていった。「石歴714年デオス・アンスロポス戦争」
 強い感情を抱くと、体が徐々に怪物に変異してしまう世界。この奇妙な病を、人々は「感情病」と名付けた。しばらくたって、この感情病に対し効果的な感情石が発見される。感情病に対し恐怖を抱きつつも、人々は普通の生活を送れるようになっていった。
 主人公はリゼットと、リゼットのお姉さんであるロゼッタである。ある日、村が怪物に襲われ、ロゼッタがリゼットを庇い、代わりに襲われる。そこに何者かが助けに現れ、リゼットが気が付くと、目の前にはさっき襲われていたはずのロゼッタがいた。
 見た目はロゼッタでも中身は炎の精霊、イフリーで、今ロゼッタの身体を借りていると言い始める。
 戸惑いながらもリゼットは半ば強制的に、冒険への旅路へと出発するのだった。
プロローグ
2020/12/23 23:30
出発
2020/12/30 22:02
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