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東方夢想録  作者: ゆっくり優美奈
第一章「闇光異変」
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第八話「霊夢VSパチュリー」


???「ってこれは、分裂してる!?何、で??」

ライミ「じゃぁな、そいつらは返すよ。俺は用があるんでね…くっそ」


そういうと、ライミはその場を去る用に消える。


???「ライミ!?……あぁ、行っちゃった。早く追いかけなきゃ、それより魔理沙大丈夫??」

魔理沙「え、あぁ大丈夫なのぜ、お前こそ……、てか誰なのぜ?」

???「え、あぁ…そっか言ってなかったね、私はメアリー・スカーレット、優美奈の姉よ」


魔理沙に誰と言われるとメアリーと言った少女は自己紹介をする。


優美奈「んんッ、メアリーお姉さ、ま?あれ、私何して……?あ……」

メアリー「起きたのね、大丈夫??というか優美奈、覚えてる??」

優美奈「う、うん……ごめん、やっぱりあれお姉様だったんだ。"妄想の中の姉"だと思ってたのに、てか光人格なのによくまぁ嘘ついたねお姉様」

メアリー「アハハ、まぁねああいうのは普通闇が出てくるとこでしょ?だからね…クスッ」


メアリーは心配そうに言うと…優美奈はうんと言った。


優美奈「ムー、まぁいいけど、えっと…魔理沙、今から私霊夢達んとこ行かなきゃ」

魔理沙「あ、あぁ…それなら私も行くのぜ」

優美奈「いや、今疲労溜まってるでしょ?私達が代わりに行くから」

魔理沙「……で、でも………分かったのぜ、じゃぁ待ってよう、フラン」


魔理沙は、優美奈に説得され分かったと言った。


フラン「うん、魔理沙がそういうとそう言うなら私ももう疲れたし……フリカ達もそうでしょ?」

ユズア「僕もそれでいいよ、お姉様」

フリカ「うん、私もそれでいいよ。フランお姉様」

優美奈「分かった、じゃぁ……行こう、メアリーお姉様」

メアリー「あぁ、行こうか」


二人はそういうと、霊夢達の方へ行く。


時間を戻して…


~霊夢視点~


霊夢「いるんでしょ?パチュリー!レミリア~!!さっさとこの霧を辞めなさい!」

パチュリー「さっきからうるさいわね、私ならここにいるわよ、博麗の巫女」

霊夢「パチュリー、元凶である、ここの館の主、レミリアはどうしたのよ」

パチュリー「レミィは今忙しいのよ、だから代わりに私が相手になってあげる、霊夢」


パチュリーはそういうと戦闘モードになる。


霊夢「そう、まぁいいわ、あんたを倒してこの霧止めてもらうから。スペルカード発動 霊符「夢想封印」!!」


パチュリーはよけるように後ろへ行く。


パチュリー「っ!?危ないわね、スペルカード発動 火符「アグニシャイン」!!」

霊夢「スペルカード発動 霊符「夢想封印 散」!!」

パチュリー「スペルカード発動 水符「プリンセスウンディネ」!」


霊夢は弾幕をよけるように後ろへ行く。


霊夢「スペルカード発動 夢符「封魔陣」」


魔法陣が現れ上から雷が落ちる、するとパチュリーは倒れる。


パチュリー「なっ!?む、むきゅ~」

???「ぱ、パチュリー様~!?」


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