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東方夢想録  作者: ゆっくり優美奈
第一章「闇光異変」
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第二話「弾幕ごっこ」


魔理沙「能力とか持ってる?あったら弾幕ごっことかしようぜ!」

霊夢「は?魔理沙何言ってるの?出来るわけないじゃない」

優美奈「弾幕ごっこ?何それ楽しそう、私やります、全然いいよ~!」

霊夢「え、はぁ!?あんた、何言ってるの?幻想郷入りたてのあなたが弾幕ごっこ何て出来るわけないでしょ?」



魔理沙がそういうと霊夢が驚きの声をあげ注意する、優美奈は普通に楽しそうといい嬉しそうにする。


魔理沙「まぁまぁ、霊夢。本人もそう言ってるんだし、まぁいいじゃないか…な?霊夢」

霊夢「はぁ、分かった。怪我しても知らないわよ」

優美奈「うん、大丈夫だよ!ありがとう霊夢、魔理沙」

魔理沙「じゃぁ行くぜスペルカード発動 魔符「スターダストレヴァリェ」」


霊夢を納得させ、魔理沙はすぐに戦闘モードとなりスペルカードを発動させ、弾幕が放たれる。


霊夢「たくもう……スペルカード発動 夢符「二重結界」」

魔理沙「ここからが弾幕ごっこだぜ!霊夢、優美奈」

優美奈「ちょ、霊夢、私だって出来るよ!」

霊夢「え、でも貴方は幻想入りしたばかりだし……はぁ、分かったよ」

優美奈「大丈夫だよ!霊夢、ありがとね、スペルカード発動 心符「心の波動砲」」


霊夢は優美奈を守ろうとしたが優美奈はそれを拒み、自分で出来るよというと渋々ながらやめた。優美奈がスペルカードを発動すると波動が出てきてそれを霊夢が結界で止める。


魔理沙「…、スペルカード発動 恋符「ノンディレクショナルレーザー」」


魔理沙がそういうとレーザーが現れて霊夢と優美奈を一掃しようとするが、霊夢が結界を発動して守り、優美奈が後ろからデカイ弾幕を放つと霊夢は結界で守る


霊夢「っ!?スペルカード発動 霊符「夢想封印」」


霊夢が上にめがけて夢想封印を放ち、魔理沙は空で優美奈に弾幕で落とされる。


「スペルカード発動 雷符「マスパーフラッシュ」!!」

霊夢、魔理沙「なっ、ウァァァァァァァ」


すると、下から弾幕が来るが雷で優美奈は落とし霊夢たちを倒す


魔理沙「嘘だ……ろ……本気を出してないとは言え霊夢の一撃を跳ね返すだと!?」

優美奈「これでいいのかな?中々楽しかったよ、霊夢、魔理沙」

霊夢「あ、あぁ、うん」

魔理沙「あ、あぁ私も楽しかったぜ」


すると、空が赤くなる。


優美奈「ねぇ霊夢、魔理沙、あれ何?」

魔理沙「ん?あれは紅い霧?これ…異変だよな?霊夢」

霊夢「えぇ……異変よ、魔理沙…これは完全にあいつの霧だわ…でも何で?何か嫌な予感がする、急いで異変解決しないと…」

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