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東方夢想録  作者: ゆっくり優美奈
第一章「闇光異変」
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第十一話「二人の謎」


霊夢「ねぇ、優美奈、気になったのだけどさっき、シュガーとか言う奴の事友梨奈お姉ちゃんって呼んでたけど……それにライミって奴の事も知ってるし、どういう関係?」

優美奈「…………」

メアリー「それはね、霊夢。つまり友梨奈は、優美奈の実の双子の姉なのよ。そして、ライミは…あいつは優美奈の同級生であり、親友であり大切な友達だった」


霊夢がそういうと優美奈は無言になるが、代わりにメアリーが答えた。


霊夢「っ!?…」

優美奈「大丈夫だよ、友梨奈お姉ちゃんは私が助けるし、ライミは…あいつは私が食い止める、だから心配しなくていいよ、霊夢」

霊夢「うん」

優美奈「そうだ、霊夢。みんなって能力とか持ってるんだよね?」

霊夢「え、えぇ」

優美奈「みんなの能力知りたいから教えて欲しい、あと私の能力も知りたいのだけれど」


優美奈がそういうと、レミリアから能力紹介を始めた。


レミリア「えぇ分かったわ、私の能力は運命を操る程度の能力よ」

優美奈「運命?」

レミリア「といっても数分先の未来が見れたり、運命操作ができるくらいですけれど」

優美奈「それでも凄いよ!」


優美奈はレミリアの能力を絶賛する。


フリカ「私の能力は触れた物を破壊する程度の能力と、力を奪う程度の能力と扉を作り鍵を扱う程度の能力よ」

優美奈「なにそれ、チートやん」

フリカ「最後はあんまり使ったことないからよく分かんないけどね」

優美奈「なるほどね」


フリカはそういうと優美奈は「なるほどね」と言った。


ユズア「僕の能力は、全てを破壊する程度の能力です」

フラン「私の能力はありとあらゆる物を破壊する程度の能力」

ブラック「俺はフランの人格だからな、同じ能力だよ」


スカーレット兄妹たちが終わると次は従者たちが紹介し始める。


咲夜「私は時間を操る程度の能力よ」

美鈴「私は気を使う程度の能力よ」

優美奈「気を使う?」

美鈴「単なる気を使うではなく、体内のエネルギーやオーラを目に見える形にする能力です。」

優美奈「なるほど」


美鈴の能力の詳細を聞くと優美奈は納得した。


霊夢「私は、空を飛ぶ程度の能力よ」

魔理沙「霊夢の能力は、空を飛ぶだけじゃなくあらゆる物から浮くことが出来るのぜ。私の能力は魔法を使う程度の能力なのぜ」


霊夢が言い終わると魔理沙が代わりに能力の詳細を言う。


優美奈「なるほどぉ、えっと私は…私、自分の能力……よく分かってないのよね。今まで何となくで使ってきたから」

レミリア「……そうだ、能力はパチェに調べてもらうといいわ、いいわよね?パチェ」

パチェ「えぇ、いいわよ」

優美奈「やったぁ、ありがとうパチュリー」

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