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東方夢想録  作者: ゆっくり優美奈
第一章「闇光異変」
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第一話「幻想入り」

ここに一人の少女がいた、少女は「あーっ、疲れた」と少女はそう言いながら歩いていた。


???「明日はえーっと数学のテス…ぇ?、ちょ、穴空いてる??え?、えぇぇ…、うぁぁぁぁぁっ!?」


そうすると下にさっきまでなかった穴が空いていて少女はびっくりしてそのまま落下する。


???「ようこそ、スキマへ、いらっしゃい」


すると目の前には謎の人物が現れた。

少女は困惑しながら、口を開く。


???「え?何ここ、どこなの?てかアンタ、誰???目が沢山あって気持ち悪いんだけど?」


???「あ、私は、八雲紫(やくもゆかり)よ。幻想郷の賢者げんそうきょうのけんじゃだわ」


と八雲紫と名乗る人物は口を開いてそう言う。


???「あ、はい、私は、霧村優美奈(きりむら)です。」


少女は困惑しながら、自己紹介をする。

霧村優美奈と名乗る少女は辺りを見渡した。


紫「霧村優美奈、貴方を幻想郷に案内します。」


優美奈「え?、は?何?幻想郷?何だそれって…うわぁぁぁぁ!?」


紫がそういうとまた下にスキマが空いて優美奈が落下する。


紫「願わくば幻想郷をお救い下さい…………貴方しか“あの方”を、お救い出来ないのですから、“ユミル・ラフテル”様。


ねぇ、これでいいんだよね?……真紅(しんく)?」


真紅「あぁ、ありがとう紫。」


すると真紅と呼ばれた男が紫の目の前に現れた。


優美奈はスキマから落とされ落ちていく。


優美奈「うぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁッ!?落ちる、落ちるぅぅぅ…ッ!?」


???「うわ!?、危な!?…び、びっくりした」


巫女服を着た少女は空から優美奈が落下していくのをびっくりしながら見つめる。


優美奈「あれ?痛くない??ここどこ?、というか貴方誰??」


優美奈は辺りを見渡しながら、

困惑しながらそういう。


???「私は、ここ博麗神社(はくれいじんじゃ)博麗霊夢(はくれいれいむ)よ、あなたは??」


博麗霊夢と名乗る巫女服の少女は自己紹介をする。


優美奈「あわ、私は…えっと霧村優美奈です、よろしく…私、とある八雲紫とかいう、幻想郷の賢者さんに連れてこられてここどこですか??」


優美奈も困惑しながら自己紹介をする。


霊夢「じゃぁ、あのスキマ妖怪(ようかい)に連れてこられてここに来た、外来人(がいらいじん)ってとこかしら」


優美奈「は、はい!、そうですね、外来人かは知らないけど大方あってます。」


霊夢「あー、幻想入りした人の事を外来人と呼ぶのよ。貴方ここ初めて何でしょ?、だったら幻想郷案内するわよ?」


優美奈「えっとは、はい!お願いします!霊夢さん!」


霊夢「あ、敬語じゃなくていいわよ」


優美奈「う、うん、わ、わかった!!霊夢!」


???「おぉーい、霊夢〜!遊びに来たぜ〜!」


霊夢「あ、魔理沙」


魔理沙「霊夢、そいつ誰なんだぜ?外来人か?」


霊夢「えぇ、外来人よ」


優美奈「あ、は、始めまして!霧村優美奈です!よろしく!」


魔理沙「そうかぁ、外来人か、霧雨魔理沙(きりさめまりさ)だぜ、よろしくなー!!因みに敬語じゃなくて良いぞ~!!!」


優美奈「うん!分かった!魔理沙」



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