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山ン本怪談百物語

山ン本怪談百物語 あとがき

作者: 山ン本

本当にありがとうございました!

 どうも 作者の山ン本です。


 今回は「山ン本怪談百物語」の百話達成記念ということで、感謝の意を込めてちょっとだけ「おまけ」を書きたいと思います。


 簡単に言うと「あとがき」というやつです。


 夜勤やら休日出勤が多くてかなり遅れての投稿になってしまいましたが、少しだけお付き合いください。






 いきなりですが、作者に霊感は一切ありません。たぶん。


 山ン本怪談百物語の中で唯一作者の実体験は、百物語十一話の「多目的室のピアノ」のみです。


 これ以外の怪談はすべてオリジナルや作者が昔聞いたお気に入りの怪談になります。


 学生時代から稲川淳二先生の怪談本や新耳袋を読み漁ったり、本当にあった呪いのビデオを見たりしながら育った結果、怪談無しでは生きれない体質になってしまいました。


 そしてなろうさんの夏のホラー2018に参加した後「せっかく怪談を書いたのだから百話書いて百物語を作ってみよう!」という謎の理由&自己満足から始まったのが山ン本怪談百物語です。


 短編だけの百話ということもあって、気楽に百話まで書き続けることができました。本当に楽しかったです。


 個人的なお気に入り作品は百物語十二話の「座敷童」と百物語二十五話「奇妙な物件」です。


 好きなタイプの怪談が「理解不明の恐怖」みたいな感じなので、色々な考察が出来たり意味がわからない怪談ほど大好物です。


 そんな怪談をいつまでも書き続けていきたいと思っております。






 実はいつになるかはわかりませんが、人生で初めて「長編」のホラー作品に挑戦する予定です。


 予定は来年で、もしかするとなろうさん以外で書くかもしれません。


 今は資格の勉強やら仕事やらで忙しいので…


 どういう作品になるのかはまだわかりませんが、怖いけどクスッと笑えるお話にしたいです。


 長く書いてしまいましたが、あとがきはこれで終了となります。


 山ン本怪談百物語を最後まで読んでくれた方、そしてこれから読んでくれる方へ心から感謝申し上げます。


 そして百物語を語り終えた貴方に霊障が起きないよう、心から祈っております。






 ちなみに作者は山ン本怪談百物語を完成させた翌日にロードバイクのタイヤをパンクさせ、さらにノーパソが壊れるという地獄を見ました…






 以上。


 あとがきでした。

またいつかどこかで…

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