天城ナノの世界館
私は多元宇宙論を採用しており、様々な宇宙(世界)が存在している世界をもとに話を進めている。
ここでは互いの世界が接近するときに影響を及ぼしあうことがある。その代表例として、神隠しや出生の際のズレだ。不名誉称号の吹雪の目の色が赤いのも体の変化も世界の接近による影響である。また、転生王女では、この接近の際に生まれるエネルギーを利用して大規模な神隠しを人為的に発生させた。この時に、世界の改変も行っている。
世界が接近しすぎるあまり融合、吸収することもある。
そして、ファンタジー世界では、基本的に神は知的生命体の概念とともに現れたものである、精霊信仰が転じて人が作った神を崇めるようになった。それまでの神は不定形であり、精霊に近い、というより精霊からはがれた格が変異したものであった。
人が作った神は、人からあふれた指向性を持った魔力が格となり、高密度、高エネルギーになったときに星脈より神格を得る。
ファンタジー世界が生まれたと同時にできた4つの精霊をはじめ、ある程度大きな精霊は神と同じように星脈から神格と同等の格を得る。
神と精霊は同一視されることがあり、精霊が神になったケースも少なくない。
神や精霊はある一定のエネルギーを下回ったときに死を迎える。それと同人に保持していた格に染まった濃密な魔力があふれて土地を汚染する。
神は概念的なものであり、それは実体を持つことは少ない。反対に、精霊はモノを核や格としてもっている。




