表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

ループの二度目は後宮で ~逃げるための後宮でしたが、なぜか奴が皇帝になっていました~

【書籍化進行中】【引き下げ予定】
かつて散々腐れ縁だったあいつが「俺たち、もし三十になってもお互いに独身だったら、結婚するか」
なんてことを言ったから、私は密かに三十になるのを待っていた。でもそんな私たちは、仲良く一緒にトラックに轢かれてしまった。
そして転生しても奴を忘れられなかった私は、ある日奴が綺麗なお嫁さんと仲良く微笑み合っている場面を見てしまう。
なにあれ! 許せん! 私も別の男と幸せになってやる! 
しかしそんな決意もむなしく私はまた、今度は馬車に轢かれて逝ってしまう。
そして二度目。なんと今度は最後の人生をループした。ならば今度は前の記憶をフルに使って今度こそ幸せになってやる!
しかし私は気づいてしまった。このままでは、また奴の幸せな姿を見ることになるのでは?
それは嫌だ絶対に嫌だ。そうだ! 後宮に行ってしまえば、奴とは会わずにすむじゃない! 
そうして私は意気揚々と、女官として後宮に潜り込んだのだった。
奴が、今世では皇帝になっているとも知らずに。

※アルファポリスの方は改稿版となります
アルファポリス版では、アルファポリスさまの第15回恋愛小説大賞で「中華・後宮ラブ賞」をいただき、現在 【大幅改稿】 の上 【書籍化】 の予定です。書籍化された時は、アルファポリスさんの規約によりこの作品は【引き下げ】を予定しています。
邂逅
2021/12/17 17:30
腐れ縁の男
2021/12/17 21:04
母さまの趣味
2021/12/18 12:04
二度目の貧乏を回避します
2021/12/18 21:09
名案が浮かぶ
2021/12/19 12:04
新生活の始まり1
2021/12/19 22:01
皇帝の花園
2021/12/20 10:10
呼び出し
2021/12/20 12:11
自分の首は大切なため1
2021/12/20 18:01
獏1
2021/12/20 22:03
獏2
2021/12/21 07:00
李夏さま
2021/12/21 12:06
詰問
2021/12/21 17:18
春麗、出世する
2021/12/21 22:08
壁と目が合う
2021/12/22 12:06
李夏さまの花園
2021/12/22 22:19
乙女心とからくり扉
2021/12/23 12:07
突然のお渡り
2021/12/23 22:12
話が違う
2021/12/24 22:06
李夏さまと私
2021/12/25 21:17
再会
2021/12/26 21:11
は?
2021/12/27 22:04
はあ?
2021/12/28 22:13
はあぁ!?
2021/12/29 21:39
帰りたい
2021/12/30 22:15
薔薇をよこせと
2021/12/31 21:39
思い出話と現実と
2022/01/01 21:10
皇女
2022/01/02 21:15
逃げる?
2022/01/03 21:36
蛙の子は立派な蛙に
2022/01/04 21:40
皇帝と舅と私
2022/01/05 21:31
商売の話です
2022/01/07 21:13
高級路線でいこう
2022/01/08 21:35
昭儀宮の内と外
2022/01/09 20:36
周貴妃
2022/01/11 18:30
春の宴
2022/01/12 21:16
花園の花たち
2022/01/13 21:37
皇帝の神獣1
2022/01/14 22:04
皇帝の神獣2
2022/01/15 21:25
御璽
2022/01/16 21:20
やたら具体的な夢
2022/01/17 21:21
先生は李夏さま
2022/01/18 21:43
呉徳妃の見る世界
2022/01/19 21:27
楊太師
2022/01/20 21:36
父さま漂白される
2022/01/21 21:48
母さまの好みは
2022/01/22 21:31
後援
2022/01/24 21:07
周皇太后
2022/01/25 21:31
皇弟?
2022/01/26 21:22
幻と知りつつも
2022/01/27 21:10
獏の見せる夢は
2022/01/28 21:49
煙は語る
2022/01/29 21:24
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ