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最恐で最凶な最強のダンジョン!  作者: ケセランパサラン
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見切り発車です。

文才がある訳でもないのでおかしな所もあるかと思いますが、鼻で笑って見逃してください。

〜1日目〜


よくある奴だ。

横断歩道を渡ってたら横から突っ込んできたトラックに引かれてプチッ、と逝ったみたいだ。

まぁ最近不景気だったし、アイツもアイツで大変だったんだろう。俺はさして生に執着してた訳でも、俺が死んで悲しむ様な奴も…まぁ居なかっただろうから。むしろ俺で良かったのかもしれない。


まぁこんな謙遜みたいな事をいってはいるが実は喜んでる。

死ぬ前の俺は自分で言うのもなんだと思うが読書家だった。

それが最近時間が無く、偶に空いた時間も他の雑事に奪われて本を読めなかった。

そんな俺が目を付けたとある小説投稿サイト「笛吹き男の伝承の残る土地」という名前のサイト。

読書家を自称してはいるが場所を取るため本など常備出来ない。しかしそこは現代人、スマホはいついかなる時も持っている訳で。

俺はそのサイトにのめり込んだ。

そこで出会ったのが所謂「転生系」と言う奴で、偶に聞く程度で興味は無かったが物は試しと読み始めたら意外と面白くて…


まぁ前置きが長くなったが、俺はその「転生系」の、テンプレ的な「転生」を果たした訳である。

そして何故喜んでいるか、それは俺の大好きなダンジョンの、しかもその支配者である「ダンジョンマスター」に選ばれたからだ。

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