表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

夢episode1 白人の男

作者: 夢EPISODE

私が見た夢を書きました★

いつも夢をたくさん見るのでまた特殊な夢やドラマみたいな夢を見たら書きます★

家族で携帯ショップに来ていた

店内には壁掛けのアンティーク調なタブレット、かなり性能のいい携帯ばかりを販売してるリアルな世界では見たこと無いような近未来な携帯ショップ


私はどれにするかじっくりと家族と選んでいた

店員さんは丁寧に操作方法を教えてくれたが

だが、どれを手にとってもしっくり来なかった、、、、


結局お気に入りの携帯がみつからず、店内を出ようとしたとき男性店員に呼び止められた


只今、ご来店キャンペーン中でお客様に雑貨とアイスを差し上げておりますので、お好きな物をお選びください


と丁寧に話しかけられた

私はアンティーク時計と見たこともない変わったアイスを頂くことにした


その時、店内に響く程のけたたましいパトカーの音と何かがぶつかる衝撃音が鳴り響いた

音は店の駐車場からだ

外には私の家族が車で私を待っているので私はすぐさま走り駐車場に戻る


駐車場では覆面パトカーが駐車場に止めている一般車に横から追突していた


だが様子がおかしい、、、、警察官が見当たらないし乗ってもいない、、、

私はすぐさま母達が乗る車にかけより


母さん!状況的におかしいし怪しいから鍵をロックしてすぐ車を出して!!


そう言った矢先、若い白人男性が、覆面パトカーに乗り隣の車をぶつけ出した

何回も何回も隣の車がぶつけられている異常な光景

こっちの車にもその衝撃が伝わってくる


正義感の強い兄が

僕ちょっとみてくる

と言い、車から出る


お兄ちゃん!!行ったらダメッ!!!!!!

と私は兄を止めたが兄は車から出て外に行ってしまった


ハラハラしながら兄の帰りを車内で両親と待つ

兄はすぐに戻ってきたがかなり殴られた様子でフラフラしながら帰ってきた

後ろから白人男性がこちらに向かって歩いてくる

最悪な状況だと誰しもが思う


母さん!鍵ロックしてすぐさま車を出して!!!!!!早く!!!!


私が叫ぶと母はすぐさま車を出した


白人男性が後ろから物凄い速さで走って私達の車を追いかけてくる

こちらは車なのに白人男性は物凄く足が速かった

白人男性のその凄い執着の強さに私達は全力で白人男性から逃げる


確実に最悪な状況

私達の車には母、祖父母、兄、私が乗っている

祖父母も乗っているので私は家族のこれからの安否が心配になる


すると道のカーブに差し掛かった時、

無人の車がエンジンをかけて停車しているのを私は目にする


母さん!私があの車に乗っておとりになって警察を呼ぶから母さんはそのまま走って逃げて!!


と私は母に伝え、私だけ家族の車から降り、車を変える

すぐさま乗り換えた車を走らせる


バックルームミラーで後ろを見ると白人男性がもう追いついて来てすぐ後ろにいる、白人男性は上服を脱ぎ本気になり追いかけてくる


やっぱりこっちに標的を変えたか、、、


私はバックミラーを見ながら白人男性を注意深く見ながら深くアクセルを踏む


信号、渋滞に引っかかったら間違いなくあの白人男性に捕まる、、、

渋滞に差し掛かる前に車を捨てないと、、、


しばらくすると前方にインテリアショップが見えた

距離があったほうがいい、、、

私は手前の広い敷地に車を止め、車を捨て、全速力でインテリアショップに逃げ込んだ


店内に居た店員に


白人男性の変質者に追いかけられています!!!!

今すぐ警察を呼んでっ!!!!!!


と声をかけ、走って店内の2階にたどり着いた

店内の裏側に行くと従業員の休憩室が目に入った

しかもそこはハシゴになっていて、店内からは休憩室は見えない隠れ休憩室の様な場所だった


ここならあの白人男性に捕まりにくいかも、、、


警察が到着するまで時間を稼ぐため、私はハシゴを登りドアを開け、男性休憩室に入った

従業員は店内で働いているので休憩室には誰もいない


すぐさま隠れそうなスペースを目で探す


その時コツコツと足音が聞こえる

まさか、、、と私は入り口に目をやる

ドアを閉め忘れている

私は一瞬硬直し神経を尖らせる


その時である


なんでドアがあいてるのかなぁ〜?

なんで電気がついているのかなぁ〜?





やばい!!!!!あの白人男性だっ!!!!!!見つかった!!!!



急いで隠れる場所を目で探すが見つからない


白人男性がゆっくりとハシゴを登りきり私と目が合った


見つかった!!!!!!!終わった!!!!!!


凄まじい恐怖が私を襲う












すぐさま私は夢から強制的に出て目を覚した


二度寝すると続きを見そうなので二度寝はしませんでした


                            END 













読んでくれてありがとうございました★

今後も投稿していきますので宜しくお願いします★

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ