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Call-異世界訪問ー  作者: RARI
第二章 初めての異世界
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第12話 武具店・オルウェイズ

 刀袮とおやとヤルダバオトは武器や防具を探しに武具店へと足を運んでいた。そこで刀袮はテンションが上がる人物と会うのだった。


 ー武具店・オルウェイズー

「おう、いらっしゃい。何を探しに来たんだ?」

 そこに居たのは巨漢黒人スキンヘッドの男性だ。


 こ、この方はもしかして、、、いやもしかしなくても異世界系の定番エ○ルさんじゃないですか!!!

 まさかほんとに、居るとは。


「刀袮、どうしたの?ボォっとしちゃって」

 おっと、少し興奮しすぎたらしい。しかしどこの異世界にもエ○ル役というのはいるらしいしかも武具店とは。これはやはり二刀流するべきなのか?

「あ、あぁごめんちょっとテンション上がってた」

「そっか、よくわかんないけどまぁいいや。すいません。ここって魔法具とかも売っていますか?」そうヤルダバオトが問いかけると威勢の良い返事が返ってきた。

「おう、ここはこの街一番の武具店だからな。魔法具も魔法装備も売ってるぞ。中には魔術道具もあるぞ。と、言ってもメインは剣や槍などの武器や戦士等の防具だからな。まぁ刀袮(兄ちゃん)達みたいな。駆け出しなら充分なもん揃うぜ。」

「因みに俺はここの店主、オルウェイズって言うんだ。気軽にオルでいいからな」と聞いてないことまで豪快に答える。

「了解です。じゃあとりあえず、刀袮(この子)の防具をお願いします」

「おう、じゃあ兄ちゃん、こっちに来てくれ」

 そう言われると刀袮はオルウェイズと名乗った巨漢の近くまで行く。

「うーん。体つきは特別悪いわけではない、、、いやむしろいいぐらいだ。何か鍛えてたのか?」

 どう答えたものか?この世界に空手や剣道なんてあるのか?そんな事を考えてるとヤルダバオトが助け舟を出す。

「あーその子は僕と一緒に辺境の方の田舎から出てきたんですけどお父さんが農業していたのでそれの手伝いとあとそこ発祥の武術を少しやっていたんですよ。ねぇ」と刀袮にも同意を求める。

「お、おう。そうです。手伝ってました」

「そうか。そりゃあいい体つきしてるわけだ。まぁ防具はとりあえず安めの見繕ってやるけどその武術は何か武器とか使ってたのか?」

「うーん、一様、剣を使っていたんですが槍もかじった程度ですが使えます」

「そうだなぁ。剣、槍と言われても幅広いしなぁ。まぁまだお前さんの中でも迷っているんだろうから防具は動き安めの軽装でどうだ?それなら武器チェンジしてもある程度はカバーできると思うぞ」

 そう単純に剣と言って刀や大剣、ダガー等それに斬撃、刺突、打撃などで種類はたくさんあるのだ。

「じゃあそれでお願いします」

「了解だぜ。まぁ武器は持ってみてからだな。そっちのヤルダバオト(ちびっこいの)はどうするんだ?」

「あ、僕はじゃあ、、、安定の術が刻まれた魔法道具が一つほしいです」

「そうかじゃあとりあえず」そう言いながらオルウェイズは店の中を売ろうしながら行き掛けの駄賃と言いたげにものを持っていって机に広げる。

「とりあえず兄ちゃんはこいつを試着室(あそこ)で着てみてくれ」

「了解です」そう言って刀袮は試着室に防具を持って歩いていく。

「あとそっちのちびっこいのどっち派だ?」

 急に振られヤルダバオトは少し焦るがすぐに理解する。この世界の魔法使いは基本魔法を使うのに何かを媒介にする。その時によく使われるのが、杖と指輪であるそしてこの二つは派閥ができるほど二つとも絶大な人気がある。ただどちらかがいいというわけではなく両方共にメリットデメリット存在する。最後はその使用者の好みだろう。

「あ、僕は杖です」なのでヤルダバオトはスっと答える。

「そうかじゃあこいつなんかどうだ」そう言いながら一つの杖をヤルダバオトに投げる。

 ヤルダバオトはうまくキャッチすると杖に微量の魔力を流す。

「はい、充分すぎる性能です」ヤルダバオトがそう言うとオルウェイズ破顔して笑顔になり答える。

「そうか、そりゃあありがとよ」


 そこでヤルダバオトは少し疑問に思う。

 確かにオルウェイズは生粋の武具職人なのだろうという事は伺えるがあまり魔力文字を刻めるほど頭が良さそうには見えない。魔法道具を作るには文字を道具に刻む必要があるのだがそれには結構な教養が必要である。

「あのー失礼ですがこの杖はオルウェイズさんが作ったのですか?」そう聞くとオルウェイズは笑いながら答える。

「はっはっはっ。確かにその術を刻めるほど俺は頭よくねぇよ。そいつは俺の弟が刻んだものなんだよまぁ杖自体は俺が作ったんだがな」

 どうやら見破られていたようだ、だかオルウェイズが短気でなくて助かった。

「そうでしたか」

 そんな事を話してると刀袮が試着室から出てくる。


 刀袮にオルウェイズが渡したものは革鎧に肘、肘当てそれにブーツとマントだ。

「どうだ?サイズはぴったりのはずだぜ」

「はい、とてもいいです。でもなんでサイズがわかったんですか?」そう聞くとまたも豪快に笑いながらオルウェイズは答える。

「はは、伊達に職人やってねぇよ」

「よし、じゃあ次はこっちにこい」


 そう言うとオルウェイズはカウンターの後ろに二人を連れて行った。

どうも、数時間ぶり作者です。

今回は眠れなかったのでぱぱっと書いて見ましたがどうでしょうか?

お約束はちゃんと守るタイプの異世界ですので例の人を登場です。これはパクリなどではなくオマージュですので許していただきたい。

因みに怒られたら変えるつもりですが怒られるくらいと言うか目をつけられるぐらい人気になりたい(切実)。

そんな12話でしたコメントブックマーク誤字報告お願いします。ブックマークだけでもポチッとワンクリックお願いします。

ではまた。

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