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Call-異世界訪問ー  作者: RARI
第二章 初めての異世界
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第9話 2回目の冒険者ギルド

「ふぁぁぁぁ。こんな朝早くから開いてるのか?」

刀袮とおやはヤルダバオトに起こされてから一時間も立たぬうちに宿を出た。

現在刀袮とヤルダバオトは冒険者ギルドに向かっていた。冒険者カードを取りに行くためである。

「冒険者ギルドは、凄いんだよ年中無休の二十四時間営業だからね。今だったらブラック企業でメディアから袋叩きだろうね」

「そ、そうなのか」

そんな事を話しながら歩くのであった。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「ようこそ、冒険者ギルドへ」

中へ入るとそんな声が聞こえた。前のときに対応してくれた受付嬢同一人物だろう。

そんな事を考えながら受付嬢の元へ行くとヤルダバオトが話す。

「すいません、冒険者カードを貰いに来ました。あと駆け出し冒険者用の本(これ)を返しに来ました」

「そうでしたか。あ、駆け出し冒険者用の本(こちら)は預かっておきますね。少々お待ちください」

そう言うと受付嬢は駆け出し冒険者用の本をしまうと裏に入って行った。


ー数分後ー


「ではこちらです。ヤルダバオトさんとトオヤさんですね。確認お願いします」

そう言われヤルダバオトは二人分のカードを手に取り数秒眺める。

「はい、問題ないです。ありがとございます」

「では、これから頑張ってください。あ、あと新人の方には受付の者がつく決まりになっているんですが問題なければ私になりますがよろしいですか?」

そう言われるとヤルダバオトは少し考え刀袮に問う。

「特に問題はないけどいいよね?」

「あぁ、別に誰でもいいぞ」

特に何か変わるわけでもないだろうしそう答える。

そんな会話を聞いていた受付嬢が答える。

「では、これからは貴方達二人を支える事になります。しかもお二人は運のいい事に、まぁ冒険者が増える時期では無いこともあるんですが私は今他に担当がいないのでお二人専属になります、レイルと申します今後もよろしくお願いします」

そう名乗った受付嬢であった。

お久しぶりです。

お待ち頂いて大変申し訳ございません。(お待ちしいる読者がいるのかはわかりませんが)

少し作者のが忙しかったため一週間程夜が明けずにいました(笑)

今回は少し短めですがまた、気ままに上げていこうと思いますので評価ブクマよろしくお願いします。

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