これって書いてる人あるある?
しれっとタイトル変えました。
創作に関する事に絞ってもそこそこネタがありそうなので、創作の日々としました。
そうなると【ばからしき】【すばらしき】の分類もあまり意味をなさないと思うので、やめようと思います。
『初っ端からこのルールを崩していく可能性も十分にあります』
第一部のこの伏線をしっかり回収する、まさに作家の鑑ですね。有言実行の男、幕田卓馬。
閑話休題。
いつからだろう。
長い小説(特に商業誌)をあまり読めなくなっています。
なんで読めないか?
そん時の思考パターンはこんな感じです。
①この小説おもしれー!
②おお! この描写いいなー!
③なるほど、勉強になる……
④よし、お話の続きを書こう。
2ページくらい読むと、なんか自分のが書きたくなります。こんなんじゃ、読み切れるわけがありません。全ての小説が参考書のように見えてしまって、素直に物語の世界に入れないのです。
ジャンルの違うマンガや映画とかだと、そういうメタ的な思考が入り込む事はないんですけどね。
これって書いてる人あるある?
それとも幕田の集中力が低下してるだけ?
幕田は後者だと思いますが……。
どこかのタイミングで、またコロっと考えが変わって、素直に小説を楽しめるようになりたいです。
うーん、すっげーどーでもいい話でした。