小説のテーマソングを決めると解像度が高まる!
皆さんも小説のテーマソング決めてますよね?
小説の登場人物を使ったMVを考えて、なんかニヤニヤしちゃってますよね?
しちゃってますよね?
当然ニヤニヤしちゃってるものとして、話を続けます。
小説のテーマソングや脳内MVを決める事には「なんかテンションが上がる!」意外にも利点があると幕田は思っています。
それは、小説の解像度が高まる事!
小説内のストーリーや、本筋とは違った一面を脳内MVで再生することで、朧げだった小説の軸が見えてきたり、作者ですら知らない登場人物の一面を発見できたするのです。
脳内MVを作る事には、メリットしかありません!
デメリットがあるとすればなんかちょっとイタイ事ぐらいです!
※そういや、いつからPVじゃなくてMVって言うようになったんだろう?
作品の展開に行き詰まると、幕田は移動中の車内で爆音で音楽を流し、妄想に浸ります。
アニメのオープニングのイメージで、登場人物のキメシーンやカッコイイポーズ、倒すべき課題、超えるべき試練なんかを脳内でぐるぐると回します。
すると徐々に見えてくるのです。この話で描きたいことは何で、進むべき方向はどこなのか。
たまに、ちょっとオシャレオープニングっぽくしたり、あえて物語の主題と逸れたような内容にしたりします(例えば、異世界ものなのに、現実世界を舞台にした映像を妄想してみるとか)。
この『主題と逸れたようなやつ』も意外と重要です。本編で語られない登場人物の一面を脳内映像化する事で、キャラクターに深みが出ます。
たまに個別のキャラソンみたいなのも決めます。
これも正統イメージVerと、逆イメージVerをワンセットにして決めることが多いです。
正統の方はそのままのキャライメージに合った曲ですが、逆の方はあえて逆のイメージで決めます。天真爛漫なキャラに、切なく物憂げな曲を合わせるとか。
人物は表の一面だけで存在してるわけじゃないですからねぇ……あえて見せない裏の部分を表現することで、幕田の中で人物像に深みがでます。それは小説としてアウトプットした時に、人物のリアリティに繋がっていくのです。
ここまで書いて思ったのですが、幕田にとっての『テーマソング決め』って、通常の執筆作業においての『ログラインの設定』とか『キャラの設定』みたいなものなんじゃないでしょうか。
『小説の初期設定』みたいなのをノートやデータにまとめておく……なんて高度な事は出来ないタイプなのですが、そういうのを既存の曲と結びつける事で、自分の頭の中に留めておいてるわけです。
冒頭で『テーマソングを決めると解像度が高まる』と書きましたが、それはテーマソングでなくてもいいのかもしれません。
ちゃんと文章でまとめられる人、イラストを描いてそこから膨らませる人、テーマソングを自作する人……各々のやり方で、作品の解像度を高めているんだろうなー、という結論に至りました!
みなさんはどんな方法で、物語の解像度を高めていますか!?




