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Pure Love  作者: 枢 來霧
2/5


次の日は自分の教室に行かずに、同志の教室に行った。


「ちょっと、手伝ってくんない?」


亮平はすんなりおーけい。


次は健一の教室に行く。


途中、葵を見っけた。


「あの子だよ!俺が手伝って欲しいのは」


亮平は、


「へぇ〜、、かあいーぢゃん」


っていいながら笑った。


それで、健一もすんなりおーけい。


「あの子の男嫌い、どやったら直ると思う?」


俺が聞くとと。


「うーん...さあ?」


ふたりは声を合わせてそう言った。


・・・・・・・。


「あっ!亮平」


「んー、なにぃ・・・?」


「あの子の男嫌い、直せると思う!!お前ならできるっ」


「え?えぇー・・。なにすんのォ?!」


容姿からして亮平は普通だ。


ま、顔もかっこいーし。


自分でわかってねぇと思うけど、女にも好かれてるし(亮平鈍感)


それに、誰にでも優しいし♪


亮平なら、葵の男嫌い、直せると・・・。







+*+*+*+*+*+*+*





一方葵わ・・・。


「ねぇ〜!その男嫌い直せよ〜ォ」


友達の伊織は言った。


「無理っ・・・///だって男の子はみんな、怖いんだょ。優しくないし」


葵はそういって首を横にふる。


「優しい男なら、大丈夫なの?」


「う・・・。わかんないけど...多分。」


そういって俯く。


「ちょっとまってて」


伊織は、男に呼ばれて教室を出て行く。


その男は、秀良。


あとの二人もいた。


伊織はこっちに手招きする。


行きたくない、行きたくないっ・・・///


そう思った。


だけど、葵は伊織のトコに言った。


そしたら亮平が、


「かあいーね」


と、可愛らしく言う。


葵は伊織の後ろに隠れた。


「男嫌いなんでしょ?俺が直してあげる」


亮平は葵を指差して、伊織に言う。


「え?!まぢで?葵、やばい男嫌いだょ?!大丈夫?」


「うん、任せて♪じゃあ、放課後、待ってる」


そういって、3人は消えてった。





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