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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【Breidablik】魔法使いは、喋る伝説の聖剣を拾って旅に出る……魔術書も買わずに。


≪もしも、魔術書を買うお金もない駆け出し魔法使いが、伝説の聖剣を拾ったら……?≫

モンスター討伐の冒険者「バスター」を目指す魔法少年シークは、ある日森で立派な剣を見つけた。
けれど、魔法使いになるのに剣はちょっと……と元の場所に置いて帰ろうとしたら。

「よし、見なかった事にしよう。俺にはどうしようもない」
「はい!? ちょっと、ちょっと、まさか置いていくつもりかい?」

えっ? 今、剣が喋った!?
しかも元の持ち主は300年前の伝説の勇者だったと言いだして……!?

ああでもない、こうでもないとおだやかな掛け合いを見せつつ、
聖剣バルドルに言われるがまま剣術で戦うシーク。

自分の力で成り上がりたい名家の娘、仲間に疎まれ挫折した友人、
無謀な若者を放っておけず、真剣に向き合い育てようとするベテランバスター達。
バスター達を必ず守ると誓った武器屋の店主。

彼は色んな人と出会い、世界を巡り、冒険の中でモンスターとの死闘を繰り広げる。
そうして他人より少しお人好しなシーク達は、いつしか英雄と呼ばれるようになっていた……。

この物語は魔法を使いたい魔法使いと、剣術で戦わせたい喋る伝説の聖剣が共に旅をする、
ギャグあり、シリアスありの冒険バトルファンタジー!

白熱の戦闘シーンや、シークとバルドルのアメリカのコメディドラマのような
リズミカルで愉快な会話を是非お楽しみ下さい!

誤字脱字等のチェックは随時行ってまいります。
※カクヨムでも公開しています。

●別作品のご案内●
★シーク達の次の世代のお話、始まりました★
【Synchronicity】英雄の息子と、喋る剣~挫折から始まる事件屋パーティーの成り上がり冒険譚~
宜しくお願いします!
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エピソード 301 ~ 312 を表示中
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