年の差でもいいですか?
世の中には色々な形の恋愛があります。
そして色々な世代で色々な形の恋愛が繰り広げられてきました。
淡白で希薄な世の中だから、本物を求めてしまう、そんな切ない恋愛模様をどうぞ。
少しでも夢や、恋愛について考えら機会が出来ればと切に願います。
テレビでは、あいも変わらず芸能人のスキャンダルや、くだらないトーク番組。そして、どこかで観たような使い古されたストーリーのドラマ。
人生の貴重な時間を無駄に費やし、そこそこな経験をしていれば、否応無しに経験則が働いたり、
『またか』とおもわされら事柄も多くなる。
少ない儲けと、社畜と言われる俺の人生だ。
気がつけば、毎日同じ日、毎日同じ悩み。負け組ってやつだ。そりゃあ人並みに結婚したり出世もしたさ、だがどんだけ頑張ってみても、1度失敗をすれば落ちていくのは早いもの、解雇に転職倒産に離婚なんとも人生の不幸は次から次へと自分の元へひっきりなしだった。気がつけばアラフィフだ、若い子や女性とはお知り合いになる機会もなく、中小企業であればおばちゃんおじさんだけの企業なんてザラだ。出会いがないものだから、離婚して10数年独りを堪能している。
1人が嫌いな訳ではないが、仕事以外で会話なんてないものだからコミュ症に近いものがあるし、人の気持ちも分からなくなっている。末は餓死か孤独死だと覚悟を決めて過ごしている。
世間では、殺人や痴漢様々な悲しいニュースがやけに目が行く、ネガディブになっているからかもしれないが、それにしても多い気はする。まぁ、情報社会になって今まで隠れていた時間まで露呈しているせいもあるだろう。話を戻そう、今ではお笑いや歌はテレビではあまり放映されなくなった。どちらも、ライブ中心になり、興味が無い人達のお笑いや漫才、歌までも情報薄になっている気がする。
俺らが子供ん時は、あのアイドルが可愛いだの、歌手になりたいだの言ってだけど、今とは少し毛色が違う気がするそんな時代であった。プロ野球の世界もそうだけど、もっと雲の上の存在だった気がするなぁ。
情報社会になって、身近になり、夢も叶いやすくなったけれども、なんだか薄っぺらい。
言ってる俺が薄っぺらくて何にもないんだけとな。
こんな俺にも、面白いことがあった。いやぁ、前置きがえらく長ったらしくなったけど、本題はこっからなんだわ、悪りぃけど付き合って読んでくれると助かる。
人は独りでは生きていけない。そのとうりだと思う。家族に友人顔を知らない方まで様々な形で人は関わりを持っている。だが、恋愛や結婚となると話は違ってくる。今の俺はと言うと、世間体で言えばリア充だろう。世の中の男性には、もしかしたら石をぶつけられそうな位には。
「お先に失礼しま〜す。」
いつものノリで、いつもの様に俺は仕事を終わらせて職場を離れる。やる事やってれば残業はない。
実際給料も大卒者初任給と同じ位しか貰えないない。
このご時世、職があり、社員でやらせてもらっているだけ、文句も言えない。そこそこ蓄えはあるものの、老後の事を考えれば使う事は出来ない。つまらない人生だ、離婚して早10年が過ぎ子供も成人したらしい。
子供にはあわせてもらえなかったから、状況は全く知らない。毎日浮いた話も寄ってくる女性もいない。
そりゃイケメンでは無いし大金持ちじゃない、ましてや積極的に活動出来る人間でも無い、どちらかといえば人間恐怖症な位だ。今日もまた、Face notesというSNSで寂しさ紛らわすために、アプリを立ち上げてまずは、自分の投稿に対する、〔いいな〕を確認する。
今では、ナンパSNSと化した感じがあるが、昔はもう少し品が良かった気がするのは否めない。30代〜40代中心だが、10代や20代もちらほらと見かける。昔で言うギャル系、今ではパリピ系が居るのが痛々しい。オッサンである俺が言うのもなんだけど、SNSをみていて『せんない』気持ちになる。
SNSの世界でさえ、正直友達が少ない。リアルでは、転勤族やってた事もあり、今では地元の友達はゼロだ。風の噂で地元では、俺はやばい事して殺された事になっているらしい。そんな事今更どうでもいいのだが、思うところないわけじゃないが、自分が歩んで来た道が間違ってたのだろう。
数少ないFace notesコミニュティのなかから、片っ端からいいなをつけ、出会い友達募集のコミニュティに入っている俺はそのコミュを念入りに見る。ほんとなにやってんだか情け無い。出会いコミュを真剣に見ていると、毒を吐いているが明らかに強がっている感じの守ってあげたい若い女の子がいたので、友達申請する。写真の見た目はどストライク。娘にほしいくらいだ。
名前はなんというのかな?
どれどれ、『のぐちりあ』かぁ、可愛い名前だな。そんな事を感じこれどうせ本名じゃないだろうけどね、俺も本名じゃないからいいけど、これ、当初は本名じゃないと認証されないとかなんとか言っていたけど、抜け道あるしなぁ。電話番号さえ本当なら、認証とれるから、今では、みんな好き放題付けてる。
ちなみに、俺は『月野 鈴』という、趣味の小説で使っているペンネームを使用していた。
おっ、返信と友達認証キター!
割と嬉しかったりする。
まてよ、俺。
もっと、慎重にいかないと嫌われるかもしれないし、本気で相手されないかもしれないんだから。
そう、先日20代の人に思いっきりからかわれて、凹んだのはまだ記憶に新しい。
根っから、人を信じやすいのだ。
いつも、痛い目を見ている。金銭トラブルも4回と学習しないのである。
とりあえず、お礼しとかなきゃ。
そう考えつつ、指を動かす。
え〜っと、
『友達承認ありがとうございます。これからも仲良く絡んでいけたら、いいですね。暇な時絡んでやって下さい。』
送信、っと。
そんな事をしていると、自宅に着く2DKのアパートだ、閉所恐怖症な俺はあえて広めで借りている。
変に1LDK借りるよりも割安だったりするのだ。
「う〜さびぃ〜」ひとりゴチると、そのまま電源を入れコタツに突っ伏す。
「冬はコタツだね〜」
テレビは置いていないため、PCの電源を入れ音楽を流して賑やかす。少しお腹空いたので夜ご飯の用意をする。ご飯といっても夜は野菜をムシャムシャと食べるだけ。
キャベツを切って、塩ダレで和えるくらいだ。
それと、ハイボールを少々。
元々料理人である俺は、自分のためにはからっきし作る気になれないタイプだ。
晩酌の用意をしているとスマホがバイブする。
晩酌の用意も出来たので、一式テーブルに並べコタツへ再度潜り込む。スマホ確認は怠らない。Face notesを確認すると、
『チャットで話しませんか?』と一言。
おお〜っ!
やっべ、めちゃ可愛いし、若いのにメッセージ来たぜ。なんて浮かれてしまった。
先ず、返信しとかないといけないな。
『めちゃ嬉しい、返事ありがとう。
仲良くなれるように、お話できたらと思います。
よろしくで〜す。』
ちょっと軽めに返信しておく。
よし、少しのタイムラグくらいいいだろう。
こちらも、正月休みだし、学生だから冬休みのはず。
こんな年の瀬に早寝早起きは先ずないだろうと、
どんな事が地雷で、嫌がられてるか、どんな事が好きか過去の書き込みなどから情報収集。
それにしてもこの子、えらい毒付いてるな毒吐きまくってるよ。
でも、なるほど相手がマナーねぇな、正論正論。
ってか、この子学生にしては、色々と考え持ってるな、それによく気がつくこと!
最近の若い子はませてるというか、おとなだね〜。
よし、だいたいはインプットした。
地雷踏まない様に気をつけてと。
『よろしくね』
さっそくメッセきたよ、チャットいいね〜。
久しぶりの感覚だな。
『こちらこそよろしくぅ〜、りあっち今日休みぃ?』
わかってるけど、一応学生だというのを確認するために、軽くジャブを打っておく。
『そだよ〜』
『てか冬休み』
なるほど、向こうからの情報提供。
有難い。
『いいなぁ〜、ってかこっちも休み入るんだけどね』
『今日は遊んだ?』
質問も忘れずにしておく。
りあさんからの返事が来るまで、りあさんのFace notesを確認してみる事にした、こっちでも色々なひとに返信しているよ。
なんというか、おじさんからの絡み多いなぁ〜、まっ、俺もそうだけど。
じっくりとみていると友達は、若い男子も女子もいる。
期待しないでこの時間を楽しく過ごす事に目的を持っていく事にする。
どうせ、明日には連絡来なかったりするからな。
あまり、暇なのでチャットこちらから送ってみる。
なんと入れようか、とりあえず褒めとくか、勿論本音ダダ漏れでいいだろ。
『写真可愛いなぁ!
惚れるわww』
うん、我ながらキモい。
バイブが響く、はやっ!
もう返信きたよ。
『ほんまですか!!嬉しいです』
まんざらでもないらしい。
返事が早かったので気持ちがウキウキして、馬鹿なことを入れてしまう、
『りあっちみたいな女性連れて歩いて、甘やかしてあげたいなぁ〜。』
なんというか、親目線一度結婚には失敗し、子育ても半ばで棄権となった身、こんな事書いたのも頷けるが馬鹿なこと書いた。
『甘やかしてくれるんですか(笑)』
おお〜予想の斜め上な回答。
なんだこの娘、おもれ〜っていうかなにやってんだ46歳しっかりしろよ〜、そんな事してる場合じゃないだろう。でも、普段寂しい思いしている俺は話したくて仕方なかった。
『甘やかしてあげたいね、そしてはなれられんようにするとか?ww』
下心見え見えじゃん、相手高校生くらいだぜほんと、誰かけーさつ呼べよ!
『うんうん、確かに離れないようにしとかないと、勝手にどっか行きますよ?』
『友達によく注意されるんですよ!』
そうなのか?
それよりも、予想斜め上な回答多くないか?
ワクワクしてくるなぁ。
楽しい。
もっと話していたい、もっとこの娘の事知りたいって不覚にも思ってしまった。
『やんちゃな仔犬みたいに? それよりも、敬語じゃなく普段通りの話し方でいいよ〜?』
『普段通りの話し方ですか??』
警戒されてるのかなぁ、そりゃするか。
『うん、普段通りの。それから、丁寧に話してくれてありがと。りあっちの好みの男性ってやっぱり、同じ年位でイケメン?』
ほんと俺は、節操なしなのかバカなのか?
『タメ語で良いならめちゃ話しますよ〜?』
うん、質問はスルーです。
斜めというより、普通に警戒されてるな。
『いいよ、でもお手柔らかにね』
深く追いかけない流れに乗ったうまい返し!
『おしゃべりなんですよ〜。』
『それに、ちょこまかしてるってよく言われます。』
ほんと、あの質問どこ行った?
『おしゃべりな方が嬉しい。おしゃべり好きだから遠慮しないでね〜。』
当たり障りのない返答を挟んでおく。
『あ、お名前なんて呼んだらいい?』
返答早いなぁ、打つのが追いつかないよ。
『そうだね〜、1番多いのは〈まさ〉だよ?
ごく少数派は、〈ゆきにぃ〉だよ〜、どっちでもいいよ〜。』
少し、賭けにでる。
この娘は、特別を望んでいるのか、普通に大勢の中の1人で暇を潰したいのか。
『ゆきにぃー!』
そっか、この娘は自分を特別と感じてもらえる人を探しているんだな。まあー、なんとなくだけど。
自分にとっても特別な呼び方だったので、驚きつつも少し目頭が熱くなる。
『ありがとう、久しぶりにそう呼ばれてなんかニヤケるわ!なんか、単純だな、俺。』
『ゆきにー!!』
『あそぼー』
『ฅ՞•ﻌ•՞ฅワン』
犬ですか、犬好きなのね
『よしよし、ナデナデ( 0_0)\(^-^ )』
『遊びたいよー』
お、俺何言っちゃってるの?
ほんと馬鹿なの?
俺。
いい歳こいて、まぢ有り得ない。
只今オヤジがロリ暴走中〜って、炎上するなこれ。
『ゆきにーっていいね』
おいおいどういう意味だ?
名前が良いのか?
『ゆきにー』
はい、何でしょうか?
そうじゃねぇよな?
意味深じゃん。
『なんで? 多分ね、こんな調子だから、多分ナメられて、付き合う人みんなに、浮気されるのかな? 気付けばぼっち』
ほんと、どうにかして下さい。
元嫁もこれで別れました。
『( Д ) ⊙ ⊙』
はい、驚かれました。
よくわからない反応。
『ゆきにーのこと舐めてないで??』
犬かよ(笑)
『犬?\(//∇//)\』
何故照れる、犬、舐める、写真のこの娘が?
何処を?
いやぁ〜、普通に照れる。
妄想族、妄想なら任せろ!
『( ゜ー゜)ウ ( 。_。)ン』
うんって、なんなんだこの展開。
ヤバ、惚れるなこれ。
長いこと、封印していたスイッチこれ入っちゃうなぁ〜、いや、これいろんな意味でやべ〜わ。
『りあっちは危険だね、多分あったらもっと素敵なんやろね、今も嬉しくてによによして顔緩んでる。
実物にあったら確実に惚れるな〜。』
いや、もう5割惚れてるからね。
いうか、この娘ちょ〜悪魔物凄く男を手玉にとるツボ心得ているわ。
危険だわ、危険な匂いしかしないわ。
『いやいや〜、実物はブスです』
『写真は盛れてるんでね₍ ᐢ. ̫ .ᐢ ₎』
多分、自分にコンプレックスあるんだろーなぁー。
わかるけど、そう言われてうんそうだねなんて嘘でも言えないな、実際可愛いし。
『見た目気にしないって言ったら嘘だけど、。りあっちは盛ってても可愛いと思う。それに、話があって、お互いを尊重できる関係なら、それだけでいいと思うけどな〜。そんな事いわれたら、ますます実物きになるな〜。』
そうそう、外見きにしな〜い!
なんて事のたまうやつ、1番信用ならない。
だから俺も言わない。だって第一印象気になるっしょ普通に。
『そんなことって??』
そうだね〜、国語苦手かな?
『実物はブスですって、事だよ。もっと口調タメ語でいいよ?』
まぁ、こんな返ししかできなくてごめんなさい。
『ありがとう!』
『ゆきにー、いい人だね』
うん、それなんかよく言われる。
興味無いって言われているような返しだね。
よくある困った時の女性がよく口にする言葉だね。
『でも、りあっちのタイプじゃないんだろ〜な〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)』
オヤジ、お前は一体こんな30近くも年の離れた、娘っこになに期待してんだ?
『わかんないよー?』
まぢで、そんなこと言ったらおいちゃん頑張っちゃうよ?
『またぁ、そうやって期待させるぅ〜、小悪魔な娘だな〜。』
どうせからかわれてるに決まってる。
オヤジ何本気になってんだって。
てか、手玉にとるなーこの娘。
『えええ』
『だってほんとうにわかんないじゃん?』
こっちがえええ〜だよ、何言ってるのかな?
考えろ俺、考えるんだ。
無い頭をフルに使って考え、返信する。
『まあ〜ね、何があるかわかんないもんね。』
無難だな。
『うんうん』
『りあっちは、もしかして好きになった人がタイプ、って感じ?』
お決まりの返事を封印しておく。
『うん』
まぁ、そう返ってくるよな。
『優しさと相手を大切にする事は特技です。後元調理人だから、美味しいものも作ってあげれるよ〜(๑・̑◡・̑๑)』
すかさず、自分をアピっておく。
『おおおおおお!』
『ご飯大好き!食べるの大好き!』
あまり食べるの嫌いって人聞いたことないよね?
そんなやつおらんやろ〜っ!
『フレンチから、寿司、和食、イタリアン、家庭料理、ドルチェも』
作れまーす。
いやこれがまぢで!
『おおお』
『すごい』
なんかわからんが凄いって思ってくれてるらしい。
『付け加えるならパンは店出せるくらい。』
本当にパン屋店出す直前でビビって逃げたよ。
人生パン屋にかけるほどでも無いし。
基本生活と遊ぶために、仕事してるからなぁ〜。
遊べないなら働く必要ないもんなぁ。
『私パン屋さんでバイトしてますよ』
なんたる偶然?
微妙だけど偶然ということにしてください。
『おお〜っ、店行った事あったりしてw』
全国各地パン屋さんまわったからなぁ。
『それはないやろ爆笑』
何故に爆笑?
うむ、面白かったなら良しとしよう。
『わからないよ〜?』
世の中どんな偶然があるかわからないからね。
『え〜爆笑』
何故に爆笑?
爆笑って言いたいだけ?
『めちゃりあっちと話してると、心がぽわっとなるなぁ〜。』
自分でも何言ってるのやら。
まぁ、一人暮らし長くなって私生活ほぼコミュ症だからなぁ。
『ほんと?』
『嬉しい』
鵜呑みにしてもいいのかなぁ?
疑り深いが、からかわれてる可能性あるからなぁ〜。
『寂しくないもんねこうやって話してると。
りあっちは俺の事、はじめとイメージかわった?
ってか、馬鹿なオヤジって思ってない?』
ってどんだけだよ、節操というか、恥も外聞もねーなオイッ!
『おもってない(笑)』
『優しくてー、』
『面白くてー、』
『楽しくて、』
『話しやすい』
『とりあえずいいひと!』
はい、出ましたあまり興味ない人への女子の感想No.1
頂きました〜!
『でたぁ〜とりまいい人。
いい人止まりな俺w
でも、りあっちと話してる俺、いいかも、りあっちになら騙されでもいいよって思うわ〜。ってか、ありがとうね、いつでも好きな時に話してね、そして、いつかりあっちがいいって思ってくれたら、ラインしようね。』
ちょい雑だけどこんなもんっしょ、これで返事無けりゃ興味ないって事だし。
『だって、いい人なんだもん』
ん?
興味持ってくれてるのかな?
『う〜、ごめん ほんまありがとう。俺のりあっちのイメージはね、純粋で傷つきやすくて、でも自分の考え持ってて、可愛らしい考え方できる、優しい人、だから、色んな事に敏感で、勘違いされやすいんだろうなって思った。今は、大切にしたい可愛い女性。カナ。』
とりあえず、一生懸命嫌われない様に、今後も話せるようにアピールだな、娘みたいだしね。
『そんな真剣に思ってくれてるとか泣ける』
『しかもなんかイメージと性格あってるし(笑)』
本当に、書き込みを読んでてそう思ったからなぁ、りあが単に毒付いてたわけじゃないってわかるし。
『そっか、いいね!
ちょっと優しくされたら、ころっと惚れてしまうような単純なぼっちですからw
この瞬間はりあっちにぞっこんさw』
本当に、そうです女性に縁がなくなって早10年以上細かい事までは覚えていないけど、本音過ぎてこんなことを書いている自分に反吐が出そうだ。
『みんなそんなもんですよー(笑)』
そうかなぁ、確かに友達居ないから確かめようが無いけど。
『ホンマにぃ〜?
りあっちとこれからも仲良くしたいなって本気で思う。いつか、遊びにいきたいなーという願望も、、、。』
ちょっと優しくされたから、調子書いちゃいましたよ、どうしようもない馬鹿だ。
『うちも、ゆきにーと仲良くしてたいよ?』
って、まぢか、そんな事言われたら、信じちゃうよ?
いいの?いいの?
でも、心の中では、どことなく信じきることが出来なかった。
離婚の原因や、今までの経験が邪魔をしている。
『今、FacebookのりあっちのUSJの写真いいねしてきた。USJ一緒に行ったら楽しいやろね。
久しく行ってないな〜。』
友達と行ったらしい、当の俺はと言うと15年は行って居なかった。
『また行くなら行きたいね!』
あ〜、今はあまり興味が無いらしい。
『これからも、仲良くしてね。遠慮無しで本音で話してね。愚痴でもなんでも、親や友達に言えない事でも聞くからね。』
ほんと、それでこれからもこうやってやりとり出来るなら、お安い御用だ。