陽光の帰り道
随分更新期間が空いちゃいましたね。
すいませんm(_ _)m
来週からは1〜2週間に一回で上げられると思います。
ところ変わって帰り道。
今日もいつも通りに真耶と帰ろうとしたんだが、顔を真っ赤にして逃げられてしまった。
俺がなにをしたと?
しかも悲しい事に久葉は帰りが逆方向なので今日の帰り道はぼっちである。
ちなみに早瀬が来たせいでいろいろ疲れたのであの後の授業は聞いてないに等しい。
ほとんどぼーっとしていた。
意識して無かったがずっとペン回しをしてたらしいが
授業など聞いていなくても明日真耶のノートを写してしまえば問題ないのだよ!
てか帰ったらとりあえずテイルヌをやりたいな……
久しぶりに懐かしいかのテイルヌ・オブ・デスペニーをやるか!
主人公よりもライバル?のシオンの方が好きだったり……ゾンビシオンを泣きそうになりながら倒したっけ……もう一回やろっかな、もう4周してるけど…にしたって
「「暇だなぁ……」」
ん?
今誰か俺と同じ事を言った奴が…あ、目の前に居た。
なんかこの人凄いな。
紫色の髪の毛なんて珍しいというか関西のおばちゃんくらいしか見たことないぞ?
しかもモノクルなんてまた珍しいものを掛けていらっしゃる……モノクルって老眼鏡じゃなかったっけ?
しかし蛇のピアスとは奇抜な…しかも犬連れてるし、大型犬だし、ハッハっていってるし、モフモフしてるし、可愛いし。
なんてくだらない事を考えてると
「もしかして君も暇な感じ?」
って言われた。
うーん。
正直言うとヒマノキワミッ!アッー!ってくらい暇なんだけど、なんか初対面の人に『今暇ですか?』って聞かれて『はい暇です』って答えるのは中々シュールな光景じゃないか?
まあそれでも暇なものは暇だから
「ああ、はい。暇ですね」
って言ったら
「おお!奇遇だね!僕も暇なんだ!やることが無くって無くって…いや、やらなきゃいけないことはあるんだけどね…」
よう俺。
なんだこの人の境遇!?今の俺でしかねえ!
すると彼は
「暇な人同士、こうして会ったのも何かの縁かもね〜」
微笑みながら言った。
これだからイケメンは……氏ね!死ねじゃなくて氏ね!
俺はハハハと乾いた笑いをしながら内心でイケメンへの嫉妬と殺意を沸き立たせていた。
…………こんな惨めな俺をどうか救ってください…。
「じゃあ縁があるみたいなのでお互いに自己紹介でもしときます?」
と冗談で言ってみたら
「おっ!いいね!それじゃあメアド交換しようか!」
なんて言って来た。
まあ、断る理由も無いのでーーーそれに赤外線で確認したい事があるのでーーー赤外線通信でメアドを交換しようとした時に俺は頭にあったある事が確信に変わった。
「やっぱりか……」
「うん?どうしたんだい?」
暇な人(仮)に聞かれたので、いや、何でもないです。
と返す。
やっぱり赤外線が見えてる……しかも赤外線から出てる熱も分かる。
ただ、気になるのは熱と光を見てる時に頭に浮かび上がってくる数多の情報。
明らかに見るだけではない…恐らく何かもっと別のものを示唆する…
「………い……おーい!」
「あっ!すいません!ちょっとぼーっとしてました」
「アハハ!そういうことたまにあるよね!」
突然の声に思考を戻される。
まあいいや、帰ってからゆっくり考えよう。
ゆっくりしていっ…じゃねぇや。
「じゃあ、連絡頂戴ね〜」
「あ、はい!」
ってか名前何ていうんだろ?
と思ったら
「おっとっと。名前聞いとかないとね。何て名前〜?」
向こうから聞いてきてくれたので手間が省けたと思い、ついでに相手の名前も聞く。
「神緒空輝です。あと、名前教えてください」
そう言うとほけほけと笑いながら
「ああ、僕はロレン。ロレン=キャリオスだよ〜」
そう言った。
「あ、はい。ありがとうございます」
へぇ〜。
ロレンって事は外国人なんだ……え?嘘でしょ?
「日本語ペラペラじゃん…」
なんか変な所に衝撃を受けた。
だから気づかなかったのかもしれない。
立ち去って行ったロレンの口が何かを言っていた事に。
「ーーー既に自分を掴もうとしてるか………流石は彼女の息子…かな?」
どうでした?
ネタは結構分かる方多いと思います(笑)
ギャグセンが無いのでこういうトコから持ってくる以外に無いんですよね、ネタが(笑)




