地底の妖精
お疲れ様です(*´ー`*)
地球と人間の、不思議な不思議な共通点。
とっても似ている、似ているよ?
地球上には人がいて。
人間の皮膚には細菌がついていて。
地球の中にはエネルギーが詰まっていて。
人間の中には命が詰まっていて。
おかしなおかしな、共通点。
なんでかな?
なんでだろ?
神様だって意外と手抜き、したくなるんです。
ほら、名づけがさ、だんだんめんどくさくなることってあるでしょう。
はじめは印象付ける名前を付けるのに、だんだんいいかげんになっちゃったりして。
一子、二子、三子とか。
ついには同じ名前でいいじゃんって思ったりとか。
そういうもんです。
細かい設定、まるパクリしちゃったんです、まあいいじゃありませんか。
そういうわけで、人間の体の中に流れる血液、そういう存在に相対するもの。
それが、いわゆる地球のコア部分。
そこにはね、いるんですよ!
地底の、妖精さんが!
100万気圧越えの圧力をもろともしない、頑丈な頑丈な妖精さん。
分厚い分厚いマントル層に、20兆を超える妖精さんがいらっしゃいます。
毎日毎日、マントルの対流をケアしてくださる、働き者の妖精さん。
内部もね、いろいろ大変、なんですよ。
一番真ん中のと、その上のと、表面のがね。
微妙にテンション、違うもんですから。
微妙にズレが出ちゃっててね、そのケアが大変なんです!!
いやあ、境目って色々摩擦があって大変でしょう。
地表にエネルギーが噴出さないように、地表にしわを、寄せぬように。
みんな頑張っているんですよ、労ってあげてくださいな。
不思議な不思議な相対性。
私が朽ちたその時に、私の住んだ地球も朽ちる。
みんなひとつづつ、地球を持ってる。
そういうもんです、そういうもんです。
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