閑話休題
今回からしばらくただの呟きになります、すみません(-""-;)
いつもご覧いただいている皆様、ありがとうございます。
たかさばと申すものです。
ずいぶんおかしな物語を恐ろしく乱暴に書き連ねて早二ヶ月。
長年溜め込んできた妄想は相当なもののようで、今だ勢いは止まることを知らない様子。
…むしろ最近の勢いはどうだ!!
余りの暴走っぷりに、
「反映ーreflectionー」と対を成している
「内省-Reflection-」の作者である忍原富臣さん(炎川裕三さんになった模様)が呆然としてしまいましたので、この辺でちょっと落ち着いてみようかなと、思った次第でございます。
いつものなんじゃこれ話はちょっと封印しまして、「反映ーreflectionー」と「内省-Reflection-」の誕生秘話をボチボチ書いていこうと思います。
おかしなタイトルの多い私の作品群で、明らかにおしゃれなタイトルである「反映ーreflectionー」。
こちら名づけはもちろん忍原さんでございます。
「反映ーreflectionー」と「内省-Reflection-」は、同じタイトルで、違う作者が物語を書いて、その違いを楽しむというスタンスで発表しておりまして、単純に、どっちかのタイトルが読んでもらえたらもう片方のも読んでもらえるんじゃないのかという考えで連載をスタートさせました。
忍原さんは本当に真面目な作家希望さんなので、こんなおふざけに乗ってくれないだろうと思いきや…以外にも二つ返事で了承してくださったではありませんか。なんという心の広い。
忍原さんは、ものすごくいい人なんです。かつて同じ職場で働いていたのですが、そのいい人っぷりはハンパなくてですね。忙しい癖に人のフォローは欠かさない、人の意見を否定しないで黙って頷く温厚な好青年。いい人過ぎるのも大問題です、運命共同体になる事をさらりと受け入れてしまったんですけど?!
…タイトル共有するという事は、実はとても勇気のいる事だと思うのです。
イメージの違いや、表現方法の違い、人間性の違いまでもが白日の下に晒されてしまう。実際、一人で自分勝手にタイトルを決めて、思いつくまま書く物語とは重みが違いました。相当書くのに勇気を出さねばならないタイトルもいくつかありました。でも、書いていくうちに、いろいろと吹っ切れた部分もかなり多く、ストッパーを外してくれることとなり、勢いをつけてくれました。
…そして現在の、暴走投稿につながるというわけです。
ところで、今回の投稿タイトルの、閑話休題でございますが。
閑話休題:むだ話を打ち切って、話を本題に戻すときに使う言葉。
…とされております。
私の中では、タイトルこそが本題であって、発表している物語が無駄話というイメージなんです。
忍原さんの「内省」に対して私が「反映」したいと願う気持ちが非常に、強い。つまりですよ。
忍原さんが書いてくれないと、非常に、辛い!!
ということで。
忍原さんが書いてくれるまで、いろいろ書いていこうと思います。
明日は、私が小説を書き始めたきっかけについて書きますね。




