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  作者: 由雅憐
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日常に微笑みを

あふれ出る適当感。

 朝起きると髪がなくなっていた。


 まあ、こんなこともあるだろう。


 あくびをしながら髪をかき上げようとしたら、そこに髪はなかった。


 髪はなかった。


 せっかく頑張って育ててきたのに。


 ああ、髪よ。あなたはなぜ、私を見捨てたのですか?

 勿論答えはない。


 …てか、髪の残骸も無いんだけど。

 いったい昨日の夜何があったのだろうか。


 確かに昨日、寝る前までは10センチくらいあったはず。

 ホワホワしてたのに。


 まあいいか。

 人間は適応する社会的動物だから。


 …しかし、なんだな。


 髪がなくなると、妙に心細くなるな。


 今日の夕飯カレーだー。とか喜んでたら、具が玉ねぎだけだったみたいな。


 残念すぎる。


 そうなると、今の俺は残念なんだろうか。

 心配になってきた。


 まあ。


 いっか。


 俺はこの10階の窓から。


 飛び降りた。


 一瞬の浮遊感。


 そして。


















































 という夢を見た。


 一つ伸びをしてから。

 ちょっと心配になって頭をさわる。


 髪は。


 あった。


 てかうち平屋だし。

 飛び降りないし。



―――電話がなった。



 おきなければ。

夢ってこんなもんですよね?

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