放課後。
十五分作成シリーズ第四弾。
前回に引き続き内容は適当です。
「やっぱり放課後の時間って言うのは最高だな。」
「いきなり何言ってんだ?」
「ほらさ、なんと言うか、授業の呪縛から解き放たれた獣の気分。」
「聞いてねぇよ。大体授業の呪縛がついてる獣なんていねぇよ。」
「それはそうと、俺今日の小テスト6点だった。」
「話変わりすぎだろ。てゆーか6点て低すぎだろ。」
「いや、50点満点中だし。」
「何基準で点数暴露してんだ?半分も取れてねぇぞ。」
「50点満点中で、6点だ。」
「だから?」
「あんまりすごくないな。」
「いや今言ったじゃん。」
「てゆーか、もう5時か。見回りに見つかる前に抜け出そう。」
「何その脱獄囚みたいな発言。」
「おいおいマイケル。ピーナッツは置いていけよ。」
「持ってねぇよ!!大体マイケルって誰!?」
「帰りコンビニ寄ってこうぜ。」
「ん。いいけど。」
「そういやぁ、某セブンイレブンの名前の由来って知ってるか?」
「某付けてる意味無いし。知らないけど?」
「その昔、営業時間が朝7時から午前11時までだったらしい。」
「短っ!しかも午前中かよ!」
「後に客の声により営業時間が午後になったらしい。」
「せめて朝7時から夜の11時までって言う考えは出なかったのか。」
「そしていつの日からか一日中労働する制度になったらしい。」
「ちょっと信憑性がないな。でもいいや。とりあえずついたぞ。」
「おお、セブンイレブン!」
「いや、ここファミマだし。」
次あたり連載書いてみたいなー。
と、調子に乗る。