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亡国の生き残り王女なんですが、なぜか敵国の皇太子殿下や将軍閣下に溺愛されて困っています。どうかそっとしておいていただけませんか?

作者:ぽんた
※拙作へのご訪問、誠にありがとうございます。ハッピーエンド確約です。ざまぁ要素有ります。サクッとお読みいただければ幸いです。※アルファポリスにも掲載中ホットランキング5位(1/27午前中)

サラボ王国の王太子の側妃として人質同然で嫁ぎ、虐げられている間に祖国タルキ王国が侵略されて滅んでしまった!
もう我慢することはない。だったら、逃げよう。そして、男装をしてタルキ王国の王女であることも隠してどこか安全な場所でひっそりと暮らすのよ。

ミヤ・ベルトーニが決断をしてから実行に移したのは早かった。
男装して逃げだし、その逃避行中にある国の軍人たちと出会う。
この出会いが、運命をかえ、望みとはまったく逆に突き進んでいくことをミヤは知る由もない。

なぜか彼女は敵国のソルダーノ皇国に導かれ、皇国の皇太子や将軍に寵愛されることに。しかも、厄介ごとが次から次へとやってくる。
ミヤの類まれな社交性や洞察力によって、様々なピンチを切り抜けてゆく皇太子。彼女は、しだいに皇太子や将軍にとってなくてはならぬ存在になってゆく。

しかも、使節団としてやってきたソルダーノ皇国とはライバル国の王太子まで、彼女に絡んでくるようになる。

二つの大国の皇太子に王太子、将軍が、彼女をちやほや大切にしてくるので、ミヤは当惑を隠しきれない。

女性であること、タルキ国の王女であることがバレた時、皇太子や将軍はどうするのか。彼女はどうなるのか……。
そして、ミヤはそのときどうするのか。

皇太子の政敵、他国との外交、メイドたちの確執、ミヤの周囲は今日もトラブルだらけ。
亡国の末っ子王女が、青年を装い敵国で能力を開花させ大活躍する。


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エピソード 101 ~ 131 を表示中
数々の逸話
2022/03/05 21:38
荒治療
2022/03/05 22:09
変顔
2022/03/05 22:38
ミオはつくづく残念なやつ
2022/03/06 20:38
ボートに乗ろう
2022/03/06 21:32
馬のお次はボート勝負
2022/03/06 22:34
勝負の行方
2022/03/07 22:35
三人で魚釣り
2022/03/08 22:34
兄弟喧嘩と絶品ポットパイ
2022/03/09 22:34
二つの人影
2022/03/10 22:33
ミオ、そこじゃないんだ
2022/03/12 20:37
リベリオの想い
2022/03/12 21:39
ロゼッタの謝罪
2022/03/12 22:31
ロゼッタのお相手は?
2022/03/14 22:32
ミオの性別について
2022/03/15 22:31
リベリオ、口ごもる
2022/03/16 22:37
まさかの二人っきり
2022/03/17 22:33
男と男の付き合い
2022/03/18 22:32
情けない奴
2022/03/19 20:34
皇太子殿下の凶行
2022/03/19 21:36
ついに求愛
2022/03/20 20:33
代償
2022/03/20 21:32
ランベールからの手紙
2022/03/20 22:31
あの場所へ
2022/03/21 21:33
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エピソード 101 ~ 131 を表示中
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