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A Queen Of the Night

作者:壱の人
出来るのはチュウと上半身へのお触りのみだが、その分リーズナブルな店として有名な、街の名物風俗店・『乳揉み酒場』。
主人公・ハナヤカは、そんな風俗店で勤務する、二十歳の女性である。

彼女は生まれは地球だが、神隠しに遭い、ファンタジー世界へと飛ばされた過去を持っている。
余りにも唐突な理不尽に遭っても、彼女は落ち込まなかった。生まれ持った要領の良さと肝っ玉のでかさで、見知らぬ世界でも立派に生き抜いていたのだ。
「男なんてのは、脳と筋肉の付いた棒だよ」と豪語する男勝りな彼女は、今日も今日とて元気に男の前でよがって魅せて(もちろん演技だ)、金を絞り取るのだった。

しかし、ある日の事、彼女が店に出勤すると、店長が殺されていた。
「いや、いきなり死ぬなよ」
女王様プレイなどしたこともないが、死体に鞭を打ってしまったハナヤカ。そんな彼女に、死体の第一発見者として、殺人の容疑がかけられる。
ファンタジー世界では、科学捜査も何もなく、疑いは晴れぬまま、断罪の準備だけが進められて行く。
ハナヤカは、友達と思っていた同僚達からすら疑われる。孤立無援の中、追い詰められながらも、彼女は一人奮闘する。
しかし捜査は難航を極め、ついにハナヤカも諦めかけていた。しかしその時、ハナヤカは思わぬ救援を受ける。覇気を取り戻したハナヤカは捜査を続け、やがて真相に辿りつくのだが……
プロローグ
2016/01/30 22:28
第一章
2016/01/30 22:51
第二章
2016/01/31 00:17
第三章
2016/01/31 14:58
第四章
2016/01/31 15:47
エピローグ
2016/01/31 17:08
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