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自宅警備員

作者: 怠惰な人

「自宅警備員」


とある広大な国の独裁者

これもまた勤勉であっただろう

なぜなら多くの責任感を抱えているのだから


その独裁者への反乱分子

これもまた勤勉であっただろう

なぜなら悪政を放ってはおけないのだから


悪魔の爆弾の開発者

これもまた勤勉であっただろう

なぜなら多くの人民を守る為に開発したのだから


世界の終焉をもたらす者

これもまた勤勉であったろう

なぜなら勤勉でなければ滅ぼそうとするまで追いつめられないのだから


勤勉は人類を滅ぼす


と、自宅を警備しながらかたる怠け者

彼は頼りになる

なぜなら人類の滅亡を何百通りもシミュレートしているのだから


小説家になろうは200字以上の制限があるので増やしてみました。

少しかたりすぎて想像の幅が広げられにくいかもしれません

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