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防御魔法と覚醒魔法

二人が部屋を出たあと、私は魔法を使えるように練習しようと思った。


まずはどの魔法から出来るようになるべきなのか…

こういう時はとりあえず、防御魔法を習得するのがいいわね。確か…あのとき、言っていたのは…!よしっ、


「防御魔法!シュフィーティス!!」


そう唱えると、映像で浮かび上がったときのように、周囲に淡い光を放つバリアが現れた。


「成功したわ!!!…でも、たまたまの可能性もあるわよね…」


何度も何度も繰り返しやってみよう。


「防御魔法!シュフィーティス!!」


成功…もう一度、


「防御魔法!シュフィーティス!!」


よし、成功…もう一度、


「防御魔法!シュフィーティス!!」


よし、またまた成功、ラスト


「防御魔法!シュフィーティス!!」


…成功…五回のうち全て成功した…

これはまぐれじゃなく、習得したってことで良いわよね…?


とりあえず、防御魔法は習得した。

次はどの魔法を習得しよう…


そういえば覚醒魔法があったわね。

結局、何が強化したのか分からないから、やってみましょう。


「覚醒魔法!キャスティーフィア!!」


そう唱えるとまた映像で浮かび上がったときのように、目の前に輝く光が現れた。でも、違うところがある。映像で浮かび上がったときは何かが強化されたことしか分からなかった。だけど、今は分かる。視覚・聴覚・嗅覚などの感覚が確実に強化され覚醒したわ…


これも何度か練習しよう。


「覚醒魔法!キャスティーフィア!!」


成功…


「覚醒魔法!キャスティーフィア!!」


また成功、もう一度、


「覚醒魔法!キャスティーフィア!!」


成功…ラスト、もう一度、


「覚醒魔法!キャスティーフィア!!」


よし!最後も成功…


「……はぁ…はぁ…はぁ…」


すごく疲れた…防御魔法のときは疲れなかったのに…

もしかして、覚醒魔法は使いすぎたり、長時間使うと疲れるのかもしれないわ…使い過ぎには注意ね…


魔法って意外としんどいものね…

加減が大事ね、加減が。

使うべきときに使い、使わなくていいときは使わない。使うにしても使いすぎない。何度も使うなら時間を置いて使う。意外と決まりを作った方がいいわね…


他にも魔法は沢山あったし、一つずつ習得していこう。ただ、今日は少し疲れた…ちょっとお昼寝しようかしら…いいよね?お昼寝しても。


その後、私はベッドに横たわり少しだけ眠りについた。

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