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ホープ・トゥ・コミット・スーサイド  作者: 通りすがりの医師
第五章 吸血鬼の国
224/239

◇主人公コラボ対談◇

ホントすみません。まだ更新できそうもないので生存報告も兼ねて…

もう一作品の『能力ガチャを引いたら、武器ガチャが出ました(笑)』から主人公のマコト・エイロネイアーを呼んで、ホープと対談してもらいます。






ホープ「えぇっと……いきなりこんな所に呼ばれたわけだけど、あなたは?」


マコト「……また異世界転移か? こりゃ」


ホープ「は?」


マコト「そこの台本に書いてあんだろ。俺は所謂『異世界転移モノ』の主人公なんだ」


ホープ「あ、うん……」

(主人公? とか言ってるし、ヤバいぞこの人。見た目40歳ぐらいでスーツ着てるのに、喋り方とか子供っぽいしな……関わっちゃいけない系の――)


マコト「おいおい、んな怪訝な顔すんなよ若者よ。日本って知ってんだろ? そっから剣と魔法のファンタジーな世界に飛ばされるって、よくあるアレだよ」


ホープ「あ、うん……」


マコト「お前もう聞く気ねぇだろ!? 最近の若者は生意気だなぁ〜」



◇◇近況について◇◇



マコト「聞いたぜ? お前んとこの作品は、作者に見捨てられたってなぁ〜〜!」


ホープ「この『台本?』どおりだね」


マコト「うるせぇ! お前もある程度は読めってんだ!」


ホープ「えぇっと……見捨てられてないよ。作者? は、忙しいだけなんだよ。忙しくしたいわけじゃないけど運命の歯車に回されているんだよ」


マコト「何だこの台本! 運命の歯車ってのは回るモンだろ!? 回されてどうすんだ!」


ホープ「それ言ったら君のとこだってほとんど更新されてないらしいけど」


マコト「10月までは無理なんだってよ」


ホープ「同じことをこっちでも去年辺りに聞いたんだけど……何なの?」


マコト「去年は、失敗したんだと。試験とかなんとか言ってた」


ホープ「試験? また同じやつをやるの?」


マコト「リベンジだっつってたな。勉強なんかやりたくもねぇくせに、何をやってんだかな……」


ホープ「要するにバカなんだね?」


マコト「そうだな! お前面白ぇヤツだな! だははは」



◇◇作品の進み具合について◇◇



マコト「俺のとこじゃ『第三章』が進行中だぜ! お前んとこと違って作者はこっちを進めたいようだなぁ〜!」


ホープ「……でも更新まばらじゃん」


マコト「言い返せねぇ!」


ホープ「とりあえずそっちの更新始めちゃったから、その章が終わるまでは離れられないらしいよ」


マコト「嫌そうな言い方やめろ! 今は忙しいだけで書くの自体は楽しそうだろ!!」


ホープ「まぁね。でもこっちの……作品? のシリアスに疲れたらそっちの、適当でアホなノリのストーリーに逃げるって話だったよ」


マコト「そりゃ逆も然りだろ! と、ところでこっちは次の次の章が最終章になる予定だそうだぜ! そっちはどうなんだ?」


ホープ「全然、終わりなんて見えないけど」


マコト「大長編にも程があんだろ!? こっちなんて1個完結してんだぞ!? 今のヤツは続編だ!」


ホープ「つまりさ……2作品同時連載なんて無理があったってことじゃないの?」


マコト「うんっ!!!」



◇◇こちらの次章『第五章』について◇◇



ホープ「頭の中で考えてるらしいよ」


マコト「そんなことだから試験落ちんだろ……バカすぎだわ。ってかまたプロット作らねぇのかよ……」


ホープ「もうプロット? ってものは作る気無いみたいだね」


マコト「絶対いつか無理が生じるだろ……俺は知らねぇぞ。……で? どんな出来になりそうなんだ。まだ何も書いてねぇんだろ?」


ホープ「なんか、戦闘が多くなりそうとか……」


マコト「おいおい、お前らんとこって血みどろワーキャー大パニック作品じゃねぇのか」


ホープ「は?」


マコト「台本によると……なになに? 今までよりファンタジー感が凄まじくなりそうだって?」


ホープ「そっか……おれの仲間のナイトっていう吸血鬼と、約束したからね。彼の故郷に行くだろうし……レイって女の子とも仲直りしたから、色々話もできるといいな」


マコト「仲間に吸血鬼いんのかよ!? しかもなんか常識っぽく言ってるし、俺のいる異世界よりもコテコテファンタジーなのか……?」


ホープ「ただ、この前の事件で失ったものは多いから……仲間たちのメンタルは、ちょっと……不安だよ」


マコト「仲間か……大事にしろよ」



◇◇最後に◇◇



マコト「ウチの作者はまだ若く、人生に迷走してるらしい。だが趣味とかは無い。小説を書くことぐらいしか、な……」


ホープ「虚しい人生だね」


マコト「でもお前のモデルって、割と作者自身だったりするらしいぞ?」


ホープ「あぁ……虚しいわけだ」


マコト「…………というワケで、こんなカスみたいな会話劇にお付き合いどうも!! お前ともまた会いてぇな! え〜〜っと……名前も知らない青髪の少年よ!」


ホープ「雑な締め方……しかもお互い名前も知らないし。グダグダの極みだよこれ」

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