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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

冒険者の街で葬儀屋を営む男の話

冒険者の街で葬儀屋を営む男の話

作者: いちのせ

バス待ちをしていてふと思いついたお話です。

拙い文章ですが、あーそんな話なのかーなるほどねみたいな感じで読んでくださると嬉しいです。



主人公は25歳くらいの青年です。

設定等はあとがきで!

 今日もまた見知らぬ冒険者が死んだ。

 昨日は3人。

 一昨日は7人。

 今日はまだ昼過ぎだというのに、6人も。

 毎日毎日冒険者が訪れては死んでいく。


「今日はまた若いのがようけ死んだなあ」


 安置室に並ぶ中で一番若い女冒険者の亡骸の上に、黒い猫が飛び乗ってそう笑った。

 けれど男はそれに返事もせず、黙々と仕事を進めている。

 

「まだ20も超えてないだろうなあ、この娘は。そっちの若いのは24といったところか」


 亡骸の上をぴょんぴょん跳ねながら、ひとりひとりの顔を眺めてゆく黒猫。

 召された遺体の上を跳ねる行為などしていいわけもないが、この黒猫に何を言ったところで無駄だというのは既に知っていた。

 ゆえに男は黒猫を無視して傷だらけの遺体を修復する作業の手を休めない。


「そんなに冒険者というのは魅力的な職業なのか?こんな男も知らん様な娘までもが飛び込んでしまうくらいあの<魔窟>は魅力的なのか?」


 黒猫が見下ろす女冒険者が果たして生娘なのか、富や名誉と言ったものに惹かれて冒険者になったのかは男には分からない。

 分からないが、恐らく何か理由があったのではないか、とは思った。

 女冒険者が大事そうに抱えさせてもらっている大剣は、随分年季の入ったグリップだ。

 父の形見か、師の形見か。譲り受けたものか盗品かは分からないけれど男の目にはそれが大切なものだとひと目でわかった。


「まあ、なんでもいいがな」


 興味を失った黒猫はそう言って男の肩にぴょん、と飛び乗った。

 男はこの黒猫が苦手だった。

 気がつけばいつも傍らにいるこの黒猫が。

 人の死を悼みもしないし、亡骸を踏むような猫だ。

 いつからいるのかも覚えていないが、とにかく男はこの猫が苦手だった。

 人の死を望む、この猫とも呼べないものが。


「そうか」


 初めて、男が口を開いた。

 特に感情のこもらない、一言。

 けれど猫は気にした風もなく大きなあくびをして─顔を上げた。


「オリオンよ、お客だ」


 男─オリオンは猫の言葉に商売道具を置き、安置所の出口へ向かう。

 重たく冷たい扉を開けきったところで、呼び鈴が鳴った。

 亡骸が腐敗しないよう術式の掛けられている部屋はどうしても呼び鈴の音が聞こえづらく、こうして教えてくれる猫には心のなかで少しばかり感謝をしておく。

 口に出さないのは少しの照れがあるからかもしれない。


「助けてくれ!俺の、俺の相棒が!」


 駆け足気味で地下の階段を駆け上がり、店へのドアを開ける。

 そこにはひどく狼狽した傷だらけの大男が額から血を流して膝をついていた。


「なんだ、まだ生きておるのか」


 小声でそんなことを言った黒猫を無視して、オリオンは大男にどうしたのかと尋ねた。 

 大男は登場したオリオンに縋るように近寄り、涙を流す。


「俺の相棒が、奴らに…!」


 大男の話しによると、中層でモンスターに囲まれてしまい大男とその相方は死に物狂いで突破を試みた。

 けれどモンスターの中には指揮を取れる知能の者がいたらしく、二人は瀕死に陥ってしまう。

 相方は最後の力で大男を逃がそうと術式を発動、大男が最後に見たのは相方がモンスターの群れに引き裂かれていく様だったという事だ。


「それはもう手遅れだろうなあ」


 黒猫の言葉にさすがのオリオンも残念だが、と目を伏せる。

 あの<魔窟>の中でそうなってしまえば望みは薄い。

 

「せめて、せめてあいつの形見だけでも拾ってやりたいんだ…!」


 黒猫が眉根を寄せる─様に顔を歪めた。

 モンスターに殺されて連れ帰れなかった者は巨万ごまんといる。

 運良く連れ帰れた者がこのオリオンの葬儀屋へ運び込まれるのだが、この葬儀屋へ訪れるものはそれだけではなかった。

 こうしてあの<魔窟>から何か一つ持ち帰ってくれという依頼もやってくるのだ。


「断れ、オリオン」


 聞くまでもなく、黒猫が低い声で言った。


「俺を逃してくれたあいつの、あいつの何か一つでもいいんだ…!たのむ、頼むよ」


 目の前で床に額を擦り付けて大泣きする大男を見下ろし、オリオンはエプロンを外す。


「お前は葬儀屋だぞ、お前があそこへ潜ることはない」


 こうして毎回止めようとするのは、恐らく黒猫なりに心配してくれているのだろう。

 多少はいいところもある猫である。

 人にはもっと死ねと言っているのに、オリオンには行くな、である。

 そこにどんな思いがあるのかオリオンには理解しがたいが。

 

「行ってくれるのか…!ありがとう、ありがとう」


 大男は号泣しながら正確な位置と相手の特徴と私物を伝え、宿へと戻っていく。

 盛大なため息を吐いた黒猫はオリオンの前にトン、と降りてその姿を少女へと変えた。

 オリオンの肩くらいの背丈の、やや幼い顔立ちをしているが見た目は20前後といったところだろうか。

 動きやすそうな黒い軽衣装を身に纏う少女は、金色の瞳をオリオンへ向けて明らかに不機嫌そうだ。

 

「お前、わかってるのか」


 オリオンは頷く。

 わかっている。

 けれど、それも葬儀屋の仕事なのだ。


「オリオン、お前はわかってない」


 そんなものは葬儀屋の仕事などではなくギルドの仕事だ、と少女が声を荒げてもオリオンは<魔窟>へ潜る支度は止めないし、ギルドへ相談したところでギルドが形見探しに人を割くわけがない事は誰しもが知っていた。

 故にオリオンのところへ稀にこうした依頼が飛び込んでくるのだ。

 どこからその名が漏れたのか、【魔竜殺しのオリオン】の元へ。


「俺は行くよ、テュール。行かねばならないんだ」


 依頼を受けたからというのもある。

 それ以上に、ここへ依頼に来るのは本当に相手を想っている人間ばかりだから。

 そんな強い想いを悲しみで染めるわけにはいかないから。


「…死ぬなよ」


 少女─テュールはそうして姿を狼へと変える。

 黒の毛並みが美しいその狼の頭をひと撫でし、オリオンはありがとうと呟いた。




◆◆◆




 <魔窟>は層が深く、どこまで続いているのかわからない魔族の巣窟である。

 その中でも中層はとりわけ死者の出やすい層だ。

 というのも上層は比較的モンスターの程度が雑魚ばかりで、中層へ入ると急に強くなる故である。

 さらにその中層も何層かに分かれていて、大男が襲われたのはこの中層でも最も深い層だった。


 漆黒の剣に付着したモンスターの何かしらを振り落とし、オリオンが一つため息を吐いた。

 恐らくもう少しで教わった場所につくはずだ。


「オリオン、気を抜くなよ。お前とて、油断すれば死ぬのだ」


 狼のテュールが唸る。

 テュールは基本的に戦いには参加しない。

 けれどモンスターの気配を探知してくれるのでそれだけでもやはりありがたい存在だ。


「あの大男が言ったのは此処のようだな」


 広い空洞のようなフロアの壁に、いくつか松明が灯っている。

 魔族が設置したものだろうか。

 明かりがあるならちょうどいい、とオリオンは魔力に反応して稼働するランプの明かりを切る。

 そうして辺りを見回した。

 確かに、ここで激戦を繰り広げたであろう血痕や武器で抉った跡が残っているので場所は間違っていなさそうだ。

 落ちているのは何かの肉片と、割れたガラスの破片、他にもこれと言って持ち帰れそうなものはない。


「オリオン」


 物色していたオリオンに、緊迫したテュールの声が聞こえた。

 オリオンも既に察知していたのか、柄に手をかけて構えを取る。

 松明に揺らめくフロアの奥、中層には似つかわしくない巨体。

 地を揺らしながら登場したそれにオリオンは驚愕した。


「オーガか…ちと厄介だな」


 大男の言うモンスターは既にこのあたりにはいないのだろう。

 代わりに現れたオーガは、離れていても顔を歪めてしまうほどの悪臭を放っていた。

 どす黒い肌に、醜い歪んだ顔、バラバラに飛び出た牙の間にはまだ血の滴る何かが挟まっているが、それを気にした様子もなく近づいてくる。

 筋骨隆々のその巨体に見合った巨大な棍棒を─と言うにはお粗末な大木を持ち、ぎょろりと光る双眸はこちらを既に捉えていた。


 まず仕掛けてきたのはオーガだった。

 巨体にも関わらず尋常ではない素早さで大木を振り上げて向かってくる。

 テュールは軽やかに壁際まで跳び、暗闇に溶け込むように揺らめきながら腰を下ろして傍観体制に入った。

 けれどその金色の水晶のような瞳は鋭くオーガを見つめている。

 真正面から直撃を受ければオリオンとて無事では済まないだろう。

 オーガの側面に回り、剣を抜かず鞘のまま横っ面を叩く。

 ゴキン、と頬骨の折れる生々しい音が聞こえたがオーガは勢いを衰えさすこともなく空いた手で掴みにかかるが、その極太の腕に手をついてひらりと躱す。

 頭にきたのかオーガは大木を手放し両手でオリオンを捕まえにかかった。

 けれどそのどれもがひらりひらりと躱され、掠ることさえない。

 血管がブチブチと浮かび上がり、オーガの頭から湯気がのぼる。


「何を遊んでる、さっさと倒せオリオン」


 テュールが言うが、オリオンは知っていた。

 オーガのその皮膚の硬さは並の剣では突き刺さることもままならないほど強靭だ。

 先程の顔面への殴打も渾身の力でやっと頬骨を一部折った程度なのだ。

 加えて巨体に似合わない俊敏さが非常に厄介で、知能が低いとは言え戦いのセンスがずば抜けて抜群なこのモンスターをホイホイ倒せる人間族や獣人族等はまずいないだろう。

 弱点…オーガの心臓と呼ばれる部位がどこかにあるのだが、それもまた個体によって位置が異なるため探し出すのも一苦労である。

 故に遊んでいるわけではなく、オリオンはただその一点を探っていたのだ。

 

「テュール、見ているか」

「見ているぞ」


 どれほど打ち合った頃だろうか。

 オリオンが怒り狂ったオーガの攻撃をことごとく躱しながら言った。

 

「歯に挟まっているこの装具は、恐らく依頼の品だ」


 一点を探して動き回るうちに、それが依頼の品と一致したのだ。

 自分が取って投げるから、受け止めてほしいと続けた。

 揺らめくテュールはのそりと腰を上げ、頷く代わりに一歩前に出る。

 それを横目に、オリオンは装具に狙いを定めた。

 乱雑な牙は鋭く、噛みつかれでもすれば運が良くて骨が砕けることだろう。

 装具の位置がオーガの正面というのも相まって、いささか難易度が高い。

 オリオンは最新の注意を払って、装具に手を伸ばした。


「!!オリオンッ」


 オーガの戦闘センスを甘く見ていた訳ではなかったが、どこかで見ていたのかもしれない。

 伸ばした腕を舌で巻き取られ、動きを止められてしまったオリオンはそのまま巨大な掌に捉えられると地面に穴が空くほどの強さで叩きつけられてしまう。

 内蔵が潰れてしまったかと思うくらいの衝撃で、強制的に空気を吐き出されてしまったオリオンは苦痛に顔を歪めた。

 1度ではない。

 まるで幼子がぬいぐるみを振り回して遊ぶように、オーガは溜まった鬱憤を晴らすように渾身の力で2度、3度と叩きつける。

 骨が軋んでいるのか、地面が抉れる音なのか、もはやオリオンには判別がつかなかった。

 『普通の人間よりは頑丈』なオリオンとて、オーガの怪力の前には大したことはなく。

 みるみる命を削られていってしまう。

 そうして、十数度目の叩きつけが行われようとしていた。


「ずいぶん楽しそうだなあ、魔族風情が」


 突如オーガの顔面を掴む、葵色の手。

 すっぽりと覆ってしまうほどのそれは、美しい葵色の鱗に覆われていて、そこから伸びる漆黒の爪はオーガの後頭部に深々と突き刺さっていた。

 オリオンが霞む視界で見やると、こちらを見下ろすのはやや冷たさを伴う見慣れた金色の双眸。

 

「テュー、ル」

「遊んでないでさっさと倒せと言っただろう」


 オーガより二回りも大きな体躯は薄明かりの中でもほんのりと輝くような葵色。

 まるで夜の帳のような1対の翼。

 小さめの顔は爬虫類のような、けれど誇り高い威厳を備えていて、頭部には捻れながら天を指す大小3対の角。

 それはとても美しい、美しい竜の姿をした死神だった。


「オリオンは返してもらうぞ」


 ブチッと、まるで果実を木からもぐようにオーガの腕をちぎり、オリオンを取り返す。

 びちゃびちゃと液体を撒き散らしながら痛みにもがくオーガ。

 けれど顔面を掴まれているためうまいこと動くことが叶わず、残った片方の腕でテュールから逃れようとジタバタと暴れていた。


「テュール…、装具を、」


 咳き込みながら、痛みに顔を歪めたオリオンがつぶやく。


「…。あ、すまん」


 言いかけたオリオンの言葉の途中で嫌な音とともにオーガからだらんと力が抜け、テュールの手の隙間から様々なものが溢れる。

 思わず握りつぶしてしまったらしい。

 ばちゃばちゃと溢れたものが地面へ落ちる。

 もともと顔が歪んでしまう程の悪臭だったものが、更に鼻の奥を突き刺すような悪臭に変わりオリオンは様々な思いを込めてテュールを睨みつけた。




◆◆◆




 結局オーガを倒したのはオリオンではなかったけれど、自分がそれほど強くないのは自覚している彼は暫く休んだ後、ぐちゃぐちゃと残骸を漁っていた。

 顔を背けたくなるような光景と、鼻を通り越して脳髄を突き刺しているような痛みさえ感じてしまう悪臭がオリオンを襲う。

 傍らでは狼の姿になったテュールが大きなあくびをする。


「早く見つけろよ、またいつ奴らが来るかわからんからな」


 恨めしそうにテュールを一瞥し、まだ少し痛む身体を庇いながら作業を続けた。

 暫く休んだだけで動けるようになった事はオリオン本人も驚いていた。

 身体はたしかに痛い。

 痛いが、これは怪我の痛みなどではなく、急速な再生による痛みだと知っていた。

 そして自分が恐らく人間ではないことも。

 けれどそれを知るすべはもはや失われてしまっているために知ることはできないけれど。

 

「見つけたか。帰ろうオリオン、軍勢が臭いを嗅ぎつけた」


 いろんなものに塗れて汚れたそれを手にしたオリオンは、テュールに促されてもと来た道を駆け出した。

そうして地上へと戻ってきたのだった。


「あ、あぁ…あぁ…相棒!」


 宿屋の1階部分のを占める酒場で待っていた大男にきれいに洗った装具を手渡すと、それを握りしめて大の男がわんわんと泣き出てしまう。

 その様子を、オリオンはかすかに笑んで見つめていた。

 見つかってよかった、と付け足す。

 けれど余計なことは言わないと決めていた。

 どうだったかと尋ねられても、決して真実は話さない。

 知らなくても良いことはオリオンの心に留めておけばいい。

 帰ってきた、という事実だけあればいいと思っている。


「次は断れ、でなければお前が死ぬ」


 依頼を終えて店に帰ってきたオリオンを迎えたテュールが、猫の姿で棚の上から睨みつける。

 金色の瞳を細めて、尾を不機嫌そうに揺らしている。

 言いたいことは沢山有るのだろうが、その一言に全てを込めて。

 オリオンはそんなテュールを一度だけ見上げて、そうして地下への扉を開ける。


「ありがとう、テュール」


 死を望むくせに死ぬなと言うこの猫は嫌いだが。

 バタン、と重い扉を閉めたオリオンは少しだけ、笑っていた。

 それを見たテュールは、やれやれとそのまま丸くなるのだった。


 冒険者の街で葬儀屋を営む彼は、今日もまた物言わぬ冒険者と、少し口うるさい死神と、沢山の想いに囲まれて過ごしている。


 



  


 


 











 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

いちのせです。

勢いで書いたのでおかしなところがあるかもしれませんが、生暖かく見守っていただけると嬉しいです。勇往邁進!


別視点のこの世界のお話をいくつかと、テュール(主人公の相方)のお話も書こうと思っていますので少しずつ疑問が解けていけばいいなあと思います。

といってもすごい謎とかはありませんが…。


設定はあとがきで!とか言っても大層な設定はありません()

オリオンが人間じゃないことやテュールは死神で幾つかの姿を持っています。

猫(黒)、狼(黒)、竜(本気モードなので变化に2分位時間がかかる、全身葵色)、人型(本来の姿を再現している、髪が葵色、ナイスバデー)とあと2つくらいあってもいいかなーと思っています。

世界観は、魔窟と呼ばれる穴だったり何かだったりがあちこちにあって、冒険者はその中へ富やら名声やら素材やら平和やら何やらかんやらを求めて入るわけですが、なにぶん超危険ですのでよく帰ってきません。

基本魔窟の外には魔物出てきませんが、お城タイプだったりもあるので蔓延ってるとこもあったりします。


オリオンのかっこいい(!)二つ名の魔竜殺しもいつか書けたらいいなーとか夢が膨らんでいます。

そんな感じで頑張りたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。

ありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[一言] おもしろかったです!ぜひ別視点も読みたいなぁ
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