いいえ、何も
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
※『小説家になろう』、『カクヨム』様にも投稿をしております。
注意事項2
ズレてしまったので、後々書き直します。
往々にして、頭の良い子がこの世界の物差しで、評価されるとかと言われたら、そんな事はないのである。それ故に、気付かれない故に、ある日突然悪どい芽を出す事もあるのである。
少し抜けている。いつもくったりとした笑顔を浮かべて、人に対して謙る。其れを見たお偉いさんは、いい気になってその子を馬鹿にする事がある。
余り気持ちの良い光景とは言えなかった。自分の能力さえ分からない無能程、相手を比較する事で自分の善し悪しを判断出来ないから。愚かな事である。
そんな愚かな者に頭を下げ続ける彼女はやや不思議な一面があった。人が当たり前に出来ることが出来ず、人が出来ない事を時折ランダムにやってのける。
例えば万人が『分かりやすい』と言った説明でも理解出来ないが、ある程度、二日三日掛ければ理解して帰ってくる。それだけでは学ぶ事が苦手なのかと思ったが、ある日突然、モデル化されたシステムを開発した時には、目を向いたものであった。
簡単な問題が解けず、難しい問題が解ける。公式を使う問題や、単語を応える問題を使う問題は解けないが、公式を導き出す計算や、物事の流れを扱う説明問題は得意というような、独得の読み難さがあった。
そんな彼女と知り合って何年経っても、彼女はその能力の一面を理解してないように振舞っていた。だがある時こう言ったのだ。
「嘗められても良いとは思ってるんですよ。だってあいてが私を馬鹿にしてるという事は、付け入る隙を与えられていると思っているから。利用しやすいと思ってるから。
でも、もう良いかな。そろそろ飽きて来ました。変に媚び諂うのも、それで上長して良い気になるのも、私に過剰な間での何かを押し付けられるのも、疲れました」
それから数日後、その愚かなお偉いさんは、忽然と姿を消した。まるで最初からいなかったように。
「何かしたの?」
「いいえ。何も」
頭の良い子がこの世の全ての物差しで測れるかと言われら、そんな事はないんだよなぁ。
そうして測れない子こそ、気を付けて見ないと変な芽を出す事がある。
見つからない分、裏で好き勝手出来るから。
書きたいのがこれではなかった故に、妙な気持ちになってます。




